水中使用を前程とした目線で、キャノンG1X  CP+2012

今回のCP2012には、
一緒に、水中写真をするダイバーと行きました。
自分の見たいものだけでなく
 
カメラの比較
開発のコンセプトの違いを説明していくのも、役目と思い。
フジの次に、ニコンのブースへ
D4と、D800のカメラとしての目的の違いによる。
それぞれの特化したつくりのお話しと、
 
フジX-Pro1と、D800の画質の考え方の違いによる、
画像表現の違いを、パネルを使って説明しました。
しかし、
D4D800プロェッショナルユーザー限定の
新製品体験会の時のような、
性能を前面に、押し出したパネルは、少なく、
画質の素晴らしさが判る
全紙のパネルは、ありませんでした。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。
 
続いて、キャノンのブースへ
目的は、コレ
Gシリーズの新型G1
 
順番の待ち時間は、数分で、自分の番へ
イメージ 1
 
純正プロテクターの発売の話も、発表されているので、
期待は、大でした。
 
操作方法は、前作のGシリーズと、ほとんど変わっていません。
G10を長く使っている自分には、難なく使用できました。
 
本体電源をON
 
ここで、テンションが下がります。
ズームの駆動が長い!!(゜ロ゜屮)
しかも、レンズの長さが、今までの三倍ほどw(o)w……
コレでは、ハウジングのポートが、
今までの物より、巨大になります( _ _)
 
撮影のチェックで、W側マクロモードに設定して!!(゜ロ゜屮)
最短撮影距離が、
20cmと表示されますェェェェェェェェ(゜Д゜;)ノェェエエエエ工
慌てて、T側をチェック  (´Д`;;´Д`)アワアワ
 
内蔵フラッシュどころか、外付けストロボを付けても、
発色が難しいほど遠い80cmと表示されました。
 
その瞬間に、
ブースに、カメラを置いてブースを後にしましたorz
 
 
キヤノン史上最高画質の「PowerShot G1 X」を早速チェック!」
この記事をチェックしていた時、
「マクロ撮影に向かないなどの難点」
と書かれているが、
ここまで酷いとは|_| =3 ズコー
 
水中名作コンデシとしてのGシリーズは、
終わった_|| il||li
陸上での使い勝手も、
「ノンフレックス」の様に、レンズ交換ができないので、
どの様なメリットなのか良く判らなかった。
このカメラボディで、「ノンフレックス」になって、
レンズ交換できたら、売れるだろうな
 
キャノンコンデジの購入を考えているダイバーなら、S-100をオススメします。
 
 
 
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