一眼用ノーティカムの進歩 2012ダイビングビジネスショーで気になった水中撮影機材

さて、
次に、向った
ブースは、水中撮影機材の総合商社フィッシュアイ
 
ここの目玉は、
この日が初公開のNEX-7ノーティカムハウジングなのだが、
 
ウチの非常勤に、機材を説明していたら
新しくNEWタイプにかわった、D-7000用ハウジングに、かなりの変化があることに気が付いた。
イメージ 1
 
動画性能を生かすセッテングにかわったノーティカD-7000Vハウジング
 
前のモデルと、静止画では、変化の無い印象を受けていたので、
この時、初めてさわった。
まず、今までのノーティカムは、
 
イメージ 4
クリップのグニャグニャ感が、自分は嫌いな場所だった。
スローシャッターを使う時、この感触が、テブレをおこしている錯覚を起こすからだ。
実際には、そこまで、柔らかくない。
そこが、
イメージ 2
 
ステレンレスの新設計のステーで、ハウジング本体とつながれている。
それによって、グニャグニャ感は、全く無くなった。
 
コレは、好印象(*´ェ`*)
 
また、シャッターのタッチも、さらに改善して、
半押し、そして、シャッターを切るという動作が、ノーティカ7Dなみに、向上している。
どうやら、ニコン用に、専用設計しているようだ。
展示会が、ひと段落したら、モニターをお願いした。
 
会場には、ノーティカムのアーム類も、展示されていた。
その中で、心引かれたのは
イメージ 3
 
NAマルチクランプ
ランヤードの取り付けようの金具か付けられ、
他のパーツのを組み合わせれば、ここからも、アームが展開できる。
コレは、使い道が、広がりそうな予感。
 
最後は、Darkbuster3 24W
 
イメージ 5
ガイド御用達ライトの新型、
バッテリー消耗時に、15分点灯できるLEDが、搭載されました。
 
 
 
NEX-7ノーティカムハウジングの感想は、
次回に(^_^)v
 
 
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