モニターテスト開始(@g@)b NauticamワイドエアレンズM67

 早速、
新発売のNauticamワイドエアレンズM67をモニターしてきました。
 
メーカーのNauticamワイドエアレンズM67HP.を見て
 
オリンパスXZ-1から、モニターをして見た。
しかし、PT-050』を使うことは止めた
 
このHP.ワイドエアレンズM67の映像を良く見てほしい。
右下に、若干の黒い場所(ケラレ)が見られる(´Д;≡;´Д)アワアワ
 
また、INON  UWL-H100 28M67の比較映像も、
ワイド端のケラレ場所が、不自然なほど、
ケラレている量に、差が見られる。
さらに、
ケラレないズーム位置でも、右上に、若干のケラレが見られる。
 
コレで、ハッキリ解ります。
PT-050』は、
光軸がハウジングの中で、一定の場所に固定されていない、
動くということが解る
( 簡単に書くと、ハウジングの中で、カメラが必要以上に動いてしまっているという事)
純正プロテクターは、
社外品のワイドコンバージョンレンズを付ける事まで、
設計に、入れていないとということ-(屮゜Д゜)
 
ココで、
そのままモニターしても、
NauticamワイドエアレンズM67の本来の性能は、測れないと思った。
オリンパスXZ-1』を使って、
ハウジングは、
Nauticam (ノーティカ) XZ-1を借りて、テストしてみた。
 
20cmほどの
ホラガイを画面イッパイになる距離で撮影してみた。
寄れば寄るほど、ポートの性能のアラが出るからだ
メーカーだったら、絶対に、しないですから( ゚Д゚)ナニカ?
今回は、水中マクロモードを利用して、撮影をした。
一般ダイバーが、一番、使う方法と考えたからだ。
 
XZ-1』ワイド端だと、
イメージ 1
 
画面下側には、予想通りの画像流れ生じた。
 
ワイドエアレンズM67付けて、同じサイズ位まで、ホラガイに寄った。
これの方がより、撮影条件が、厳しくなる
 
イメージ 2
取り付ける前より、画像流れが、起きていない。
 
ワイドエアレンズM67は、
今までのワイコンとは、考え方が違うのだが、
使って、それを実感できる結果だった。
 
さらに、テストは、続いた。
 
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