前回のテストで、
16mmワイコンを使ってのビデオライトで、静止画も、動画もという欲張りな計画は、もろくも崩れたorz
そこで、
静止画はストロボで、動画はビデオライトで、同じホワイトバランスで撮影できたら、
Nauticam (ノーティカム) NEX5の静止画、動画のワンタッチ切り替えの価値が、高くなると考えた。
そこで、
ニシキウミウシで試してみた。
まずは、静止画から、
撮影データ
少しアンバーの目立つ画像
そのまま、ビデオライトを点けて、データを変えずに、動画にした
ニシキウミウシ
やはり、ビテオライトの方が、バランスが取れやすいようだ。
先の静止画を加工して、バランスを整えてみた。
正直、マアマアの出来
同じホワイトバランスで、撮影するなら、
D-2000に、キャノン用拡散フィルターを付けたほうが、良いかもしれないと感じた。
今回のモニターテストに、キャノン用のフィルターを現地に、持ち込んでいないので、確認できなかった。
動画が、言いと書いてきたが、
こんな失敗も
動く小さいものをバランス良く撮影するのは、このクラスでは、それなりの光量バランスの調整が必要である。
16mmワイコンの写真の最後に、
16mmワイコン使用のモニターテストの感想を終わらせたいと思う。
同じくらいの距離、被写体と離れるとやはり画角は、広い。
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