ワイドコンバージョンデータ撮影の続き Nauticam (ノーティカム) NEX5

他のハウジングなどのモニターをしたため、NEX5のアップが遅れ気味
 
急がないと、情報が古くなると慌てている
 
ビデオライトでのライテング静止画撮影は、条件が、狭められそうな印象を持ったので、先に、
16mmのワイコンと、イノンのストロボの一灯の相性を先に探った。
 
まずは、なるべく被写体によって撮影した、
この日は、春濁りが、残っているので、ハレーションが起きやすい条件
テストには、逆に、影響がわかりやすく丁度イイ
イメージ 1
撮影データ
Tv (シャッター速度) 1/160
Av (絞り数値) 8.0
露出補正 0
ISO感度 200
レンズ 16.0 mm
 
イノンのD-2000一灯では、若干四隅にストロボが当らないところができる
またね無理なライティングなので、水中のゴミを拾いやすい。
しかし、ハレーションを酷くおこしていない
このハウジングのドームポートのこの部分での性能は、イイことがわかる。
多分、普通の使用なら、充分なスペックは、確保されている。
 
つづいで、1mほどの距離から、段々に、寄って撮影した。
撮影データは、共通で、
Tv (シャッター速度) 1/160
Av (絞り数値) 8.0
露出補正 0
ISO感度 200
レンズ 16.0 mm
である。
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
撮影を終えて、この瞬間に、自分には、この使い方は、無いなと確信した。
ストロボ一灯では、表現の幅が狭い。
そして、D-2000との発色のバランスが、好みではない
やはり、静止画より、動画メインのカメラかもと、考え始めた。
 
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