コンティニュアスAFサーボ(AF-C)使った最短撮影 Nauticam D7000 モニターテスト

コンティニュアスAFサーボ(AF-C)での一枚目・二枚目の撮影で、
Nauticam D7000 と、このモードの相性は、あまり良くないと感じた。
 
モニターテスト 貸し出し時に、営業さんがワザと設定した事に気が付いた
 
そう、この相性をブログに書かせたいのだ。
 
それなら、このまま、撮影していく事にした。
 
まず、
最短に、近づいて、撮影するとドウだろうか?
ココからは、撮影した全てのカットを見せたいと思う。
オオワレカラを発見して、それを撮影してみた。
一気に、よって、
撮影開始
イメージ 1
かはり、ピントがこないでシャッターが切れた
いつもなら、ココで、マニアルフォーカスに切り替えてしまうが、我慢して
イメージ 2
後ろ側にピントがあった
∞から探しているので仕方ない
落着いて、もう一度狙った。
イメージ 3
ピントがキター
ボケも、綺麗である
そのまま、オオワレカラが、動くのを待った。
イメージ 4
思い通りのカットが完成
 
続いて、イノンのクローズアップレンズ UCL-165M67
これを使いさらに、撮影倍率を上げてみた。
 
イメージ 5
やはり、ピントがこない。
シャッターレバーの半押しを維持しながら
イメージ 6
キター
でも、かなり難しい
 
そして、周辺画像に、歪みが
 
ココまで、テストして、1本目のダイビングは、終わった。
 
感想は、Nauticamとのシャッターとの相性は、キャノンの7Dに、完全に劣っている。
KissX4と比べても、癖をつかむのに時間がかかった。
正直、D7000のシャッターの切れの良さが、性能が生きていない。
 
まず、ストロボとの相性の前に、
この辺をクリアーする事に、重点をおいて、モニターを続ける事に、軌道修正した。
 
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