オリンパス XZ-1のモニター開始

まだ、
ニコンD-7000のモニター報告が、終わっていないが
 
このモニターネタが、古くならない内に、こちらアップしていきます。
 
自分が、モニターするとビックリされそうなメーカーだが、
全く水中写真の経験のない人に、
オススメのハウジングは?
そう聞かれると、
タフμのシリーズをお勧めする。
訳は、
一つ目
初めてだと、水没をさせる事が多い。
その時に、中身が助かる。
二つ目
水中モードが、良く出来ている。
そして、ハウジングに入れても、小さい。
 
以上からだ。
しかし、
色々な、オプション(ストロボ・クローズアップレンズ等」をつけることは、オススメしない。
カメラの性能に、制限がありすぎるからだ。
 
それなら、
高級コンパクトを進める。
現行モデルなら、ニコンP7000・キャノンS-95・G-12などだ。
 
今回のモニター
イメージ 1
オリンパスXZ-1も、このクラスのカメラである。
イメージ 2
純正のハウジングPT-050とセットで、テストモニターする機会に恵まれた。
 
折角なので
タフμなどに採用されている水中プログラムモードは、一切使わないことにする。
そのモードの解説なら、オリンパスのHP.から、いくらでも、チェックできるからだ。
 
それ以外の事を試していこうと思った。
まずは、家の猫をXZ-1の使い方を覚えながら撮影をした。
イメージ 3
撮影データ
 
Tv (シャッター速度) 1/1000
Av (絞り数値) 6.3
露出補正 0
ISO感度 100
画像サイズ 3648x2432
ストロボ 発光
色空間 sRGB
ファイルサイズ 4248 KB
 
やはり、
自慢のレンズは、綺麗な写り
 
PT-050ハウジングに、入れて、ワイド側最短、ストロボ撮影にチャレンジ
イメージ 4
撮影データ
Tv (シャッター速度) 1/1250
Av (絞り数値) 8.0
露出補正 0
ISO感度 100
画像サイズ 3648x2432
ストロボ 発光
色空間 sRGB
ファイルサイズ 4437 KB
 
こんな、極端な組み合わせでも、調光してくれる
どうやら、水中でも、ストロボ光がムラなく当たりそうである。
 
ダイビングビジネスショーで気になった水中撮影機材③で、書いたことが使えそうです。
 
しかし、
操作に慣れるのには、かなり時間が、かかりそうです。
まずは、中身の使いこなしから、はじめました。
その辺の写真から、見せていこうと思います。
 
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