Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D 更なる最短撮影での練習

ココ所
Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550Dのモニター記事をドンドンアップしていたのは、
訳があった。
 
22日よりね、
マレーシアのセンポールナという、シパタン・マブールへの途中の通過地点の町に、
もう、長い人は、20年来の友人の現地インストラクターたちが、
S.W.V.リゾートから、3人で独立して、ダイビングサービスを始めた。
そこへ、視察ツアーを兼ねて、撮影に行く予定だ。
 
その時に、
モニターテスト予定の
Nauticam (ノーティカム)のニューモデルである。
SONYのNEX5用だ。
既に、陸上撮影のモニターテストを済ませていて
自分好みの物と考えている。
一つ目は、ガイド中でも、使えるコンパクトさ
二つ目は、ニコノス用のレンズを使えること
モニターで、気に入れば購入予定であった。
 
 
今回のモニターは、本当に、楽しみにしていた
 
実は、二度目のモニターテスト延期が決定したorz
 
仕方ない
 
このイノン水中マイクロセミ魚眼リレーレンズ
 UFL-MR130付きポートのテストのお話しの後、
陸上撮影だけ、先に見せる事になると思う。
 
水中テストは、未定である
 
買うなと言う、神様のお告げか
 
さて、
イノン水中マイクロセミ魚眼リレーレンズ UFL-MR130付きポートのテストの続きである。
今日は、全て、加工済みの影像で見せたいと思う。
最短での撮影を続けた。
タマウサギの一種を見つけた
イメージ 1
ラクモコダマウサギでいいのだろうか?
自信は無い
1cm程の貝が、この大きさに、写せるのは、驚異である。
しかし、この大きさの撮影たど、絞りを22としても、被写界深度が稼げない。
ピントの決定はシビアである。
 
続いて狙ったのは、
イメージ 2
ラクモキヌツツミガイでよいのだろうか????
種名には、全く自信がもてないが、
やっと、思い通りのピントで撮影できた。
かなり、手前側に、ピントを持ってくればいい。
既に、ファィンダーで、確認と言うより、カンと行ったほうがイイ
 
そして、このダイビングの想定していた被写体の撮影に、チャレンジした。
ビシャモンエビでの最短撮影だ。
イメージ 3
何カットも、撮影したが、見せられるレベルは、この一枚だけ
難しい
動く物を撮影は、相当時間がかかる。
そんなに苦労しても、ライティングは、イマイチだし
撮影初、1本目の努力の限界であるorz
とても、ガイド中に、気軽に、短時間で、撮影できるレベルではない。
 
また、コレだけ時間がかかる撮影では、決め撮りにしか無理だと、実感した。
 
最短撮影は、ココで終わり、
オートフォーカスで、気軽に撮れる物を狙って見る事にした。
 
 
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