Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D 最短撮影でのマイクロセミ魚眼リレーレンズ

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しかし、天下は、一瞬でした
 
さて、前回の続きをと思います。
イノンの水中マイクロセミ魚眼リレーレンズ UFL-MR130付きポートのテストをして、
コレは、動く被写体では、魚露目8号より、難しいと思い。
 
動きの少ない被写体探しをした。
 
この日の大瀬は、前日の大雨の影響で、水潮が入り、透明度が極端に悪くなってしまった。
 
この透明度では、ナビゲーションもママなら無い。
 
やっと見つけた被写体は、キサンゴカクレエビ、大瀬館のHP.には、載っているが、場所は知らなかった。
でも、この透明度では、場所が特定できないorz
撮り直しはきかない状況だ
そこで、なるべく丁寧に、撮影した。
イメージ 1
撮影データは、全く前回と変えていない。
と言うより、データを変える余裕は、全くなかった
まずは、キサンゴ全体を入れてみた。
 
簡単修正をかけると
イメージ 2
黄ばみを取り除き、シャープネスを変えてみた。
 
証明写真が撮れたので、
このリレーレンズでとこまで、よれるか挑戦してみた。
イメージ 3
かなり、寄れる事が判明
 
しかし、水中で、液晶をみても、ピントが、全く確認できなかった
 
シャープネスを加工すると
イメージ 4
若干、後ピン気味とわかる。
 
魚露目8号より、被写体を大きく写せるが、
その反面、液晶上で、ピントが確認できない事が、難点である。
撮影する場面で、ファインダー上で、ピントの確認を正確にする必要がある。
そうなると、KissX4のペンタプリズムの性能では、役不足に感じた。
やはり、上級機種のキャノン一眼の方が、しやすいだろう。
イノンの純正ハウジング以外だと、7Dか、60Dがいいだろう。
 
この撮影で、もう少し小さい物を集中して撮る事にして、新たな被写体を探して、潜水を続けた。
 
 
 
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