Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D マイクロセミ魚眼リレーレンズをAFでチャレンジ

イノンの水中マイクロセミ魚眼リレーレンズ UFL-MR130付きポートのテストの写真は
今日お見せするので、ラストになる。
 
今までは、
より最短に、近づいた写真をお見せした。
もちろん、その為には、マニアルフォーカスを多用した。
 
今回は、
オートフォーカスでチャレンジしてみた。
普通、一般のダイバーは、AFから、入ると思ったからだ。
 
慣れるのに、
やはり相当時間がかかった。
エキジット前のセフティーストップ中に、撮影したウツボで見せたいと思う。
体高が、10cmはゆうにあろうかと言う大型な個体である。
 
今回、お見せする写真の5倍近くシャッターを切った。
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
やっと、近づくことが出来てきた。
口を開く瞬間をまって
イメージ 5
やっと見られる写真が、撮れた
 
加工をかけると
イメージ 6
完成した写真を冷静に、判断すると、
イノンの水中マイクロセミ魚眼リレーレンズ UFL-MR130付きポートは、
意外と画角が狭い。
もちろん、自分の愛機、魚露目8号+P6000と比較して
 
少しでも、被写体から、離れると普通のフィッシュアイと大差なく
迫力に欠ける感じがする
 
デフォルメの付きぐあいを選ぶなら
かに汁さんたちが使っている、水中虫の目の方がいいかも
 
イノンの水中マイクロセミ魚眼リレーレンズ UFL-MR130付きポートは、
最短撮影で、初めて、このレンズの特徴を最大限
発揮するものであると感じて、
テストを終わった。
 
次回のテストは、もう少し、一般的なレンズを使わせてもらうことにした。
 
 
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