柏島 IN 魚露目8号テスト7 最短をポートのギリギリへ3

イメージ 1

イメージ 2

つづいて、
最後に、撮影したのが、
オオモンカエルアンコウの若い個体

やはり、
周辺光量が、落ちているような 。。。(〃_ _)σ∥



もちろん、この事に気がついたのは、
エキジット後

そこでね、次のダイビングでは、
前回のツツミガイの仲間の構図と、
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/417372.html
同じ様な
一枚目と、
考えて、
オオガラスハゼを狙ってみた。


やはり、
周辺光量がかなり落ちる_| ̄|○ il||li

確かに、陸上のテスト撮影でも、周辺光量が、最短撮影に、限りなく近付くと、同じ症状は、見られていた。
しかし、それよりも大きい。。。(〃_ _)σ∥

これは、デシダル一眼でも、見られる症状で、
センサーの四隅に、曲がって、入る光を画像化できないデシタルカメラ特有の症状のようだ。
実は、これが、デジタル35mm版モデルを自分が興味の無い訳でもある。
超広角で、おきやすいこの症状を気にしながら、撮影するなら、フィルムカメラの方がいいし、デジタルなら、専用広角レンズと、記録センサーサイズの小さい組み合わせの方が無難であると考えている。
それが、水中写真で、広角をフィルムで、撮影する一つの理由。


以上から
ポートの外や、中になっても、ギリギリ近づける事は、この組み合わせには、向かないと言う事がいえる。

しかし、
周辺を犠牲にしてもいい構図で、
より、
小さい生物を迫力のある撮影をしたいなら、
有効的な、手段だと思う。

撮りたい物が、決まっている時は、この方法は捨てがたい。