INON X-2 for GX7MK3に、取り付け可能なφ(・ω・ )メモメモ
お話で最終話としたい。
ローアングルで、
撮影するのには、とても便利になる。
実際にミジンンベニハゼで撮影して見ると、
陸上撮影でいうと
ウエストレベルで撮影したが、
ハイアングルの映像になってしまう。
本来、
自然な状態である場合は、
水底ギリギリの場所に瓶の口がある事が正常である。
その為、
撮影の為にorz
誰かが定期的に、
瓶の口を上向きになる様にいして固定している。
繁殖相手を探す事を考えると決して良い事ではないorz
大瀬崎に昨年度より生き残った個体は、
繁殖相手を見つけられないで、今年の繁殖期が近づいてる。
今季は、観察できる水深での繁殖行動の観察は、
絶望的であると推測される。
本来は、この例の様に、写るのが自然な事である。
被写体は、おかっなビックリに見えてしまう。
一度ミジンベニハゼから離れて
水中液晶アングルフードを取り付けて
ローポジションで近づいて
撮影した。
続いて
もう1カット
ミジンベニハゼの視線が、丁度イイ
水平アングルになった。
ハリ魔王は、
水中液晶アングルフードを使って、
ほぼ、下向きに見ている状態である。
ミジンベニハゼが、
カメラに違和感を感じていないのを確認して
さらに距離をつめてφ(・ω・ )メモメモ
撮影
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
レンズを見つめている顔が撮影できた。
さらに撮影距離をつめると
一度、瓶の奥へ隠れて戻ってきて、威嚇した。
シャッターチャンス
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
どうやら、前ガラスに反射で自分の映ったのだろう(爆)
侵入者のメスと間違えて、威嚇した(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ
そう、
ミジンベニハゼで、
瓶の中に一匹いる場合は、
ほぼメスに性転換した個体である。
繁殖のペアを作ろうと、
他の瓶の個体を近づけるダイバーがいるが、
どちらかが死ぬまで縄張り争いをする。
その強い性格を表した撮影が初めてできたφ(・ω・ )メモメモ
INON X-2 for GX7MK3ハウジングの
モニターテストはここで終了したいと思う。
標準ズームレンズ
「LUMIX G VARIO 14-42mm /F3.5-5.6 II ASPH.」に、
マグネットシステムが用意されるなど、
変化があったらまた更新したいと思う。
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