ローポジションが簡単にε=\_○ノ イヤッホーゥ! INON X-2 for GX7MK3 最終回

INON X-2 for GX7MK3に、取り付け可能なφ(・ω・ )メモメモ


ユーエヌ社


イメージ 1
水中液晶アングルフード
お話で最終話としたい。


この商品を取り付けるとφ(・ω・ )メモメモ

ローアングルで、


撮影するのには、とても便利になる。


実際にミジンンベニハゼで撮影して見ると、


水中液晶アングルフードでは、

イメージ 2

陸上撮影でいうと


エストレベルで撮影したが、
ハイアングルの映像になってしまう。


本来、
自然な状態である場合は、

水底ギリギリの場所に瓶の口がある事が正常である。


その為、

撮影の為にorz

誰かが定期的に、

瓶の口を上向きになる様にいして固定している。



ミジンベニハゼにとっては、

繁殖相手を探す事を考えると決して良い事ではないorz


2019/06/02現在


大瀬崎に昨年度より生き残った個体は、

繁殖相手を見つけられないで、今年の繁殖期が近づいてる。


このまま、ペアを作れないのなら、

今季は、観察できる水深での繁殖行動の観察は、

絶望的であると推測される。


今回の本題ではないので、本題にもどる。


本来は、この例の様に、写るのが自然な事である。


上から、被写体を押さえつけた様に撮影する構図では、

被写体は、おかっなビックリに見えてしまう。

一度ミジンベニハゼから離れて

水中液晶アングルフードを取り付けて


砂地ギリギリ
ローポジションで近づいて
イメージ 3
撮影した。 


続いて
イメージ 4
もう1カット

ミジンベニハゼの視線が、丁度イイ


水平アングルになった。 


ハリ魔王は、
水中液晶アングルフードを使って、
ほぼ、下向きに見ている状態である。 


ミジンベニハゼが、
カメラに違和感を感じていないのを確認して
さらに距離をつめてφ(・ω・ )メモメモ 


撮影 
イメージ 5


キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
 
イメージ 6


レンズを見つめている顔が撮影できた。 


さらに撮影距離をつめると
一度、瓶の奥へ隠れて戻ってきて、威嚇した。


シャッターチャンス
イメージ 7
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー


どうやら、前ガラスに反射で自分の映ったのだろう()
侵入者のメスと間違えて、威嚇した(||´Д`)=3=3=3 ゴホゴホ


そう、
ミジンベニハゼで、
瓶の中に一匹いる場合は、

ほぼメスに性転換した個体である。


繁殖のペアを作ろうと、
他の瓶の個体を近づけるダイバーがいるが、
どちらかが死ぬまで縄張り争いをする。



その強い性格を表した撮影が初めてできたφ(・ω・ )メモメモ


INON X-2 for GX7MK3ハウジングの
モニターテストはここで終了したいと思う。
標準ズームレンズ

LUMIX G VARIO 14-42mm /F3.5-5.6 II ASPH.」に、

マグネットシステムが用意されるなど、
変化があったらまた更新したいと思う。 


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