被写体の後ろが抜けている場面では? 新型光コンバーター/N1 SEA&SEA MDX-D850


新型光コンバーター/N1の検証を連続で、
お見せして行こうと思う。
 
本当は、
他のモニターを一切していないorz
 
このモニターのお話が終わって、
新たなモニター品がないと、
ブログは、休止する予定である。
 
そうならない様にしたいなーorz
 
では、前回のテストで、
-0.7補正をかけて撮影しているが、
陸上に戻るまで、
映像の詳しいチェックができなかったので、
そのまま撮影を続けた。
 
アオギハゼが、岩下に群れているのを使った。
 
水中に、ホバーリングする魚を撮影すると、
TTL撮影をすると、
若干オーバーに被写体がなる場合が多いからだ。
-0.7補正する事で、
丁度イイ、明るさで撮影される事が多い。
 
そのまま撮影
イメージ 1
撮影データ
撮影モード   マニアル(M)モード
Av(絞り数値)         f-18[f-8相当]
Tv(シャッター速度)         1/250
露出補正           -0.7 
ISO感度             ISO-100
フラッシュ     新型コンバーター/N1YS-D2モード」
SEA&SEAYS-D2 DS-TTL調光
ホワイトバランス    5500°K
アスペクト       4:3
 
イメージ 2
ニコンD850AF性能なら、
 
イメージ 3
簡単な撮影であった。
 
これだけ小さい被写体だと、
オーバーになると考えたが、
しっかり、-0.7補正が、かかった映像に仕上がった。
 
凄い調節力と思われる。
 
アプリレベル画像加工をすると
 
イメージ 4
これだけ、抑えたアンダーの画像で、
色ノリがイイのは(*´Д`)
ニコン D850特長と、
SEA&SEA YS-D2硬い光特性
組み合わせによると言える。
 
以前のコンバーター/N1より、
性能アップしている事は、
間違えないφ(・ω・ )メモメモ
 
そこで、一番調光が難しい
サイド光でのテストをする事にした。
 
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