LUMIX G9 PRO 水中使用を前程とした目線で見学 CP+2018

パナソニックブース
一番人気は、
プレスの時間帯でも、列ができていた。
 
必要十分な大きさの新型センサーに変更して、
DCI 4K 4:2:2 10bit Log撮影や
240fpsFHDスローモーション撮影など、
様々な動画機能を搭載しているφ(・ω・ )メモメモ
 
動画機能にとことん特化したミラーレスカメ(g)b
 
拡張ISO80でも使えるレベル(g)b
 
しかし、
動画用として、
十分なセンサーサイズとしか言えない。
 
そう、同じサイズで、
GH-5との棲み分けを考えている事になる。
 
そうなると、
GH-5は、静止画に特化している
 
そうすると
察しの言い方は、疑問に思うだろう。
その答えは、
ブース内にあった。
 
Panasonic LUMIX GH5Sに搭載されたφ(・ω・ )メモメモ
人体検出機能を新たに追加した展示を見ていた時
横の展示に、足が止まった。
 
LUMIX G9 PRO
 
AF機能の展示
 
イメージ 3

レールの上を回りながら進む
 イメージ 1
被写体をズーとピントを合わせ続ける機能だ。
 
イメージ 2
追尾AFを進化させたような展示と言えば解かりやすいだろうか
 
空間認識AFが、
現在、最高レベルに進歩している。
 
パナの担当スタッフに質問すると、
この機能は、LUMIX G9 PROだけに搭載されている。
 
そう、
静止画性能は、
LUMIX G9 PROに、特化させているのだ。
 
LUMIX GH5は、可能な限り、
パナソニックのフラッグシップなので、
バージョンアップ可能なら、導入を検討しているそうだ。
 
これで、
それぞれのモデルの特性が理解できただろう。
 
LUMIX G9 PROに、
自分の
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8を付けて
作動確認
 
展示の最新レンズに比べ
空間認識AFレベルが、劣った。
 
設計が古いと、
この機能をフルスペックで使えないとの事
しかし、
今までのどのカメラとの組み合わせと比較しても
早い追尾力だし、
キタと思った時のシャッターを切った時のピントが、
キテいる感覚は、最高であった。
 
NA G9ハウジング

http://www.fisheye-jp.com/products/mil/na_g9.html




モニターは、
4K6Kの静止画撮影機能のチェックを目的にしていたが、
それよりも、
個人的な興味を引く機能を発見して
ブースを後にした。
 
PS.書き忘れました。
4K6Kの静止画撮影機能
空間認識AFレベルは、
フラッシュ撮影では使えないφ(・ω・ )メモメモ
 
ライトに最近φ(・ω・ )メモメモ
ハリ魔王のコメントがキビシイのは、この為である(g)b
 
 
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)

毎回、ポチとしてくださいませm(__"m)ペコリ