LUMIX S1R/S1について
前回
『4K60p動画撮影なら、
LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.が、
一本あれば当面は問題ないだろう。
【Nauticam社のWWL-1が、使用可能か?で、評価は大きく変わる。】』と書いた。
フィッシュアイ社からお願いして
『Nauticam社にWWL-1が、使用可能か』
問い合わせていただいた。
答えは、『非対応』残念。。。(〃__)σ∥
そこで、
今後の事を考えて書いて行きたいと思う。
動画機能のスペックがよい
デシタルカメラは、
編集の時間を短縮化するために、
カメラの中に、色々な調節機能が付いている。
一番、業務機に近いのはソニーであると思う。
その仕組みをさぐって、独特の表現を探す。
α7オヤジ軍団が、陸上カメラの楽しみ方の一つになっている。
レンズマウントで、
他社レンズを付けていたらほぼこのタイプと思って良い。
その真逆が、
結婚式などの撮影プロカメラマンに
評価の高いのが、フジフィルムである。
フィルムメーカーらしく
自社のフィルムの特性に近いモードから、
好みに応じて、調節をして行くφ(・ω・ )メモメモ
Nikon Z7/Z6は、フジフィルムに近い調整方法である。
LUMIX S1R/S1は
そこから、確認して行った。
まずレンズは、
レンズ側と、
ボディ側に切り替えがあり、
ボディ側が優先される仕組み
ニコン・フジフィルムと共通の仕組みである。
これは、
水中用として考えると、◎の機能である。
キャノンの様に、
レンズだけだと、水中で、AFからMFに切り替えられません。
(お勧めできない、変則的な方法はあります。)
続いて、
ホワイトバランスのチェック
ニコンの最新モデル同様φ(・ω・)メモメモ
オートホワイトバランスが、
3種類の条件選択に変わっています
陸上では、大変、武器になる仕組み
水中用としてのチェックは
プリセット調節は、
4種類分
ケルビン値は、
色温度で、4種類記録でる。
ホワイトバランス微調整(2軸方式)
ホワイトバランスブラケット
色温度ブラケットが、可能である。
彩度も、
調節可能
動画撮影では、有利な仕組みになっている。
4K60pを搭載しているモデルだけある。
LED水中ライト撮影では、
静止画でも、有利になる。
ピーキングは、
水中で最も有効な
ブルー
続投で、
調節が、
5段階になっているφ(・ω・ )メモメモ
これイイね
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
細かいダイナミックレンジの調節も
以前より簡単に可能になっています。
最後に、
マスターペデスタルに
ついて質問しようとしたら、
後ろから、「時間切れ」と、されてしまった。
以上から、
水中用には、
レンズの問題をクリアすれば、
かなり、良いモデルと思った。
ただし、
動画の知識がいると思う。
今回は、結婚式・各種イベントを撮影している
キャノンプロ登録
友人のコマーシャルフォトグラファーから、
『ハリ魔王のした質問の殆どが、理解できなかった』と言われた。
それだけ、
これからのデジタルカメラは、
動画の知識が必要な時代に突入したと言える。
LUMIX S1R/S1は、水中用と考えた場合
これからのレンズ群したいと書いて、〆たいと思う。
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