パナソニックブース② 水中使用を前程とした目線で見学 CP+2019

 
LUMIX S1R/S1について
 
前回
4K60p動画撮影なら、
LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.が、
一本あれば当面は問題ないだろう。
NauticamWWL-1が、使用可能か?で、評価は大きく変わる。】』と書いた。
 
フィッシュアイ社からお願いして
NauticamWWL-1が、使用可能か
問い合わせていただいた。
 
答えは、『非対応残念。。。(__)σ∥
 
そこで、
今後の事を考えて書いて行きたいと思う。
 
動画機能のスペックがよい
デシタルカメラは、
編集の時間を短縮化するために、
カメラの中に、色々な調節機能が付いている。
 
一番、業務機に近いのはソニーであると思う。
 
その仕組みをさぐって、独特の表現を探す。
α7オヤジ軍団が、陸上カメラの楽しみ方の一つになっている。
 
他社レンズを付けていたらほぼこのタイプと思って良い。
 
その真逆が、
結婚式などの撮影プロカメラマンに
評価の高いのが、フジフィルムである。
フィルムメーカーらしく
自社のフィルムの特性に近いモードから、
好みに応じて、調節をして行くφ(・ω・ )メモメモ
 
Nikon Z7/Z6は、フジフィルムに近い調整方法である。
 
LUMIX S1R/S1
 
そこから、確認して行った。
 
まずレンズは、
 
イメージ 1
レンズ側と、
 
イメージ 2
ボディ側に切り替えがあり、
ボディ側が優先される仕組み
 
ニコン・フジフィルムと共通の仕組みである。
 
これは、
水中用として考えると、◎の機能である。
 
キャノンの様に、
レンズだけだと、水中で、AFからMFに切り替えられません。
(お勧めできない、変則的な方法はあります。)
 
続いて、
ホワイトバランスのチェック
ニコンの最新モデル同様φ(・ω・)メモメモ
 
イメージ 3
オートホワイトバランスが、
3種類条件選択に変わっています
 
 
陸上では、大変、武器になる仕組み
 
水中用としてのチェックは
プリセット調節は、
イメージ 4
 
4種類分
 
ケルビンは、
イメージ 5
色温度で、4種類記録でる。
 
イメージ 6
ホワイトバランス微調整(2軸方式)
イメージ 7
ホワイトバランスブラケット
色温度ブラケットが、可能である。
 
彩度も、
 
イメージ 8
調節可能
 
イメージ 9
動画撮影では、有利な仕組みになっている。
4K60pを搭載しているモデルだけある。
 
LED水中ライト撮影では、
静止画でも、有利になる。
 
ピーキングは、
水中で最も有効な
 
イメージ 10
ブルー
イメージ 11
続投で、
 
調節が、
イメージ 12
5段階になっているφ(・ω・ )メモメモ
これイイね
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
 
細かいダイナミックレンジの調節も
以前より簡単に可能になっています。
 
最後に、
 
マスターペデスタル
ついて質問しようとしたら、
後ろから、「時間切れ」と、されてしまった。
 
以上から、
水中用には、
レンズの問題をクリアすれば、
かなり、良いモデルと思った。
ただし、
動画の知識がいると思う。



 

今回は、結婚式・各種イベントを撮影している
キャノンプロ登録
友人のコマーシャルフォトグラファーから、
ハリ魔王のした質問の殆どが、理解できなかった』と言われた。
 
それだけ、
これからのデジタルカメラは、
動画の知識が必要な時代に突入したと言える。
 
LUMIX S1R/S1は、水中用と考えた場合
これからのレンズ群したいと書いて、〆たいと思う。
 

 
 
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