イノンストロボとの相性チェック開始② OLYMPUS Tough TG-5+PT-058

『イノンストロボとの相性チェック開始 OLYMPUS Tough TG-5+PT-058の続きです。
 
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後 
ステーは、
コンパクトな装備にしたいので、
使用しないで、
Nauticam ホットシューベース
ウルトラライトクランプSD
ウルトラライトYSアダプター
イノン Zジョイント
以上を組み合わせた。
 
Nauticam ホットシューベースは、
現在、
フィッシュアイ社の在庫分は、
サイズ変更がされて、
オリンパス社製防水プロテクターにも
使用可能な変更がされている。
 
ウルトラライトクランプSDは、
ハリ魔王がこだわって、
長年、愛用しているのも
色々なメーカー(現在も耐久テストしている物もある)
使ってきたが
最も信頼しているのが、
ウルトラライトクランプ
フィッシュアイ社長が、
創業時に、モニター品として、いただいたものが、
20年以上近くも使用している。
 
最近は、
安価なクランプを販売する販売店が増えたが、
ランニングコストを考えると、
こちらの方が断然安定している。
 
安い物は、
油断するとすぐに電食による腐食で、
ネジが緩まないトラブルや、
アルミ素材が、反って、締りが悪くなる。
 
ウルトラライトは、
ジュラルミンを使用しているので、
その分高いが、耐久性が格段違う事を書いておきたい。
 
クランプの低価格品は、
安かろう悪かろうであるφ(・ω・ )メモメモ
 
そこから先のパーツには、大きなこだわりない。
家にあった物を適当に組み上げた。
 
これ以上コンパクトにする方法もあるが、
ライティングの制限が、増大するので、お勧めできない。
 
映像を見ていただくと判るが、
色温度変換フィルター[4900K] for S-2000と、
色温度変換フィルター[4600K] for S-2000
 
テスト用に取り付けている。
 
Tough TG-5から、
動画での撮影を考えて
ホワイトバランスをケルビン値で、
マニアル変更できる機能が搭載されている。
 
これをテストして、海水色の水中表現を確認する為である。
 
自分が、ホワイトバランスの決定について書いているせいか
いくつかのブログで、
今となっては、旧式の考え方を
あたかも、最新の知識の様に書いている
プロモドキがいる
 
今の高画質
そして、動画と静止画の融合を考えると、
古いとしか言えない。
 
まずは、
撮影時に、
ある程度以上自分の感じる色合いの組み合わせで撮影して
編集する方が、より奥行き感や、重厚感のある映像になってくる。
もちろん、
最近の流行ハイキーの仕上がりでも、それは、同じである。
 
そんな
ヒントになればと思い。
 
水中ストロボでは、
イノンしかその特徴を理解して商品を出していないので、
この機会に解説していくつもりである。
 
 
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