最短撮影を見せて行きたいと思う。
今回も、画像を撮影順に見せて行きたいと考えている。
アクセス制限がかかるだろう<(_ _)>
数回に分けさせていただく<(_ _)>
最短の撮影をする為に、
ミジンベニハゼを選んだ。
まずは、
前回まで、同様
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 11
Tv(シャッター速度) 1/30
露出補正 -1.3EV
ISO感度 ISO-200
FIX NEO 3000 DX II 2灯
LEDライト 100%照射
ホワイトバランス AUTO 0白を優先する
35mm換算 90mm相当
アスペクト 4:3
発色のバランスを選択して調節
それにしても、
水深25mと、深いのに、
太陽光の影響が大きくなる。
絞り優先での撮影では、この辺が限界かも知れない。
正直、この位(@g@)b
太陽光の色カブリがあると、
撮影後の修正で、
ミジンベニハゼの黄色い色の再現は、難しいだろう。
一般向けで、可能な範囲という前提で、
考えて撮影を進めているので、
Aモード[絞り優先]を選択しているが、
ベテラン水中派なら、
Mモードを選択して、考えていた方が、イイだろう。
以上
今回の目的は、
違う所にあるので、
そのまま撮影を続ける。
さて、ここから、
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 11
Tv(シャッター速度) 1/60
露出補正 -1.3EV
ISO感度 ISO-200
FIX NEO 3000 DX II 2灯
LEDライト 100%照射
ホワイトバランス AUTO 0白を優先する
35mm換算 90mm相当
アスペクト 4:3
被写体に近づきながら撮影をする。
本来の目的の
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 11(実際f-5.6)
Tv(シャッター速度) 1/100
露出補正 -1.3EV
ISO感度 ISO-200
FIX NEO 3000 DX II 2灯
LEDライト 100%照射
ホワイトバランス AUTO 0白を優先する
35mm換算 90mm相当
アスペクト 4:3
等倍まで近づいた。
ニコンの一眼カメラは、
伝統的に、絞り値は、露出倍数を加味して
実勢絞り値で表示される。
その為
絞り優先に設定すると、
その数値を加味して、シャッタースピードを設定する。
その為
最短撮影時に、その事を考えないで、
カメラ任せで撮影できる。
最短(35mm換算2倍)で、
簡単に、
ボケを優先して撮影する事ができる。
これは、
報道写真を仕事にする友人カメラマンから、
若き日に教わった事なのだが、
『絞りは、開放より、
中央の方が、正確に、光の量と、ボケを作り出す。
画質を優先するなら、
その絞りを利用するといい(@g@)b』という事
そう、
今回は、ピント、
後ろボケの綺麗なつながりのある映像が目的である。
自分は、
ボケに、二線ボケがあり、
作品作りで、柔らかい絞りを選択すると、
残念な結果になる事が多い。
現在のAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDは、
かなり、
改善されて
ボケは綺麗になっているが、
ピントのある場所から、ボケる所のつながりが、極端である。
アクセス制限です。
続く
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