D500水中ホワイトバランステスト開始 ライト撮影で考える事12


今日からは、
ライト撮影で考える事」シリーズを復活させたいと思う。
 
このシリーズを始めると、
水中写真のランキングの順位は、大きく下がる
 
そんな事を気にしていては、
本来、これからの水中写真のヒントを目的としている。
このブログの姿勢に反するので、書いて行きたいと考えている。
 
前回まで、
ライト撮影で、水中写真を撮影するのに、
必要な基本と、
ホワイトバランスの調節の必要性について書いてきた。
 
今回から、
ニコンD500を使っての水中撮影を
例にテストを書いて行きたいと思う。
 
今回は、
基本的な使い方からスタートするので、
水中LEDライトは、
最も、太陽光に近いケルビンの物を選択した。
 
ルーメン数が大きい方が、ISO感度を大きく上げる必要がない。
 
そこで、選択したのが、
FIX NEO 3000 DX II
 
一灯で、撮影テストをしたが、
水深25mの水底でも、太陽光の影響が大きくなるほど、
ISO感度を上げなければならなくなった。
 
本来の目的は、
LEDライト光でのホワイトバランスの設定なので、
FIX NEO 3000 DX II2にして検証する事にした。
 
 
一灯で検証・ライト光の光量が小さい物のφ(・ω・ )メモメモ
ホワイトバランスの検証をするのには、
太陽光の影響を受けない場所で行う必要がある。
 
)
洞窟・ナイトダイビング・スーパーディープダイビングなど
 
 
そして、
最近のデシタル一眼で気を付けなくてはいけない事がある。
 
最近の最新型には、
高感度性能のアップで、内蔵フラッシュが搭載されていない。
その為、ハウジングには、
オプティカルシンクロコネクター」などのシンクロシステムを
搭載している。
 
これをカメラに、取り付けると、
クリップオンストロボを取り付けていると
判断してφ(・ω・ )メモメモ
カメラ側の設定が、その制限を受けてしまう。
 
そこで、
取り付けないで、
イメージ 1
水中テストをする必要がある。
 
今日も、
ベテラン水中写真愛好家から、
当たり前じゃない」と
声が聞えそうである。。。(_ _)σ∥
 
そして、
[ポチッ]も少ないでしょうねorz
 
次回シリーズ更新は、
ニコンD500オートホワイトバランス
水中検証をアップしたいと思います。
 
 
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