FHD動画と顕微鏡モードの組み合わせは? OLYMPUS Tough TG-5+PT-058⑫


Tough TG-5は、
動画機能が、強化されている。
4K30p動画
FHDでのスーパースロー撮影120p
(一秒間に120コマ撮影して、スローに再生する機能)
 
しかし、
この機能どちらも、他のモードと併用は、できない設定である。
 
顕微鏡モードなどに、設定した状態で、
使用可能なのは、
FHD60p(フルハイビジョンで、一秒間60p)まで、
そう書くと残念なレベルに取る方がいるかも知れないが、
これは、凄い事、
一世代前なら、
デシタル一眼機にも、
搭載されたら話題になるレベルφ(・ω・ )メモメモ
そして、
現在、普通の市販パソコンでも、編集が可能なレベルである。
(4K30pは、専用にデスクトップパソコンを組む必要がある。)
 
Tough TG-4までは、
FHD30p(フルハイビジョンで、一秒間30p)だったので、
動画は取れるが、決して「滑らか」とは、言い難い部分があった。
 
付属ソフト
OLYMPUS Viewer 3を使いφ(・ω・ )メモメモ
動画画像から静止画を切り出す事が可能だが、
その場合、
Tough TG-4までの画像は、
鮮明とは、言い難いレベルであった。。。(_ _)σ∥
FHD30p限界である。
 
Tough TG-5FHDはどうであるか
また、
動画モード以外での画像力は
 
一回目の検証で、
この部分に、進歩が見られない場合
ハリ魔王の購入は、100%考えられない物となる。
 
今回は、本格的な動画チェック前なので、
OLYMPUS UFL-3搭載のフォーカスライトのみで行った。
 
今回の静止画は、
OLYMPUS Viewer 3を使いφ(・ω・ )メモメモ
動画画像から静止画を切り出した。
 
連続でお見せする。
イメージ 1
 
イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6


イメージ 7


キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
 
イメージ 8
想像以上に綺麗な画像なので、

イメージ 9


イメージ 10

驚く(g)b
 
OLYMPUS UFL-3フォーカスライト
明るさが暗いので
太陽光をたくさん取り入れる設定になってしまったのは、
残念だが、
ライト側の光量の調節
Tough TG-5側の露出補正の調整を行えば、
もっと、現実に近い撮影が可能だろう。
 
この検証についても、
市販機で、LEDビデオライトを使って
水中検証レポートしたいと考えている。
 
安定して使える状況が待ち遠しい。
訳は下記参照してほしい<(_ _)>
オリンパス、「Tough TG-5」の品不足について告知
 
 
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