高砂淳二 写真展を見てきたキャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー

 
随分、昔になるが、
ダイビング雑誌社と、
自分が当時契約していた旅行開発社のコラボ企画で、
ダイビングリゾートで、
高砂淳二氏と仕事をご一緒したことがある。
 
その頃は、
二人ともメイン器材は、
ニコンニコノスRSであった。
 
すでに、
デシタルカメラが発売になっていて、
ニコンは、D100か、D200の時代だったと思う。
 
その後
高砂さんが、写真展を開催するたびに
招待状を送ってくれる。
 
ハリ魔王は、まだ、一度もおくれていない。
 
今回も、
[LIGHT on LIFE]展の招待状をいただいた。
 
イメージ 1
やっと、行く
イメージ 2

チャンス恵まれて会場へ
 
新宿のニコンサービスステーション内のギャラリー
 
入口を入ると、
最初からド肝を抜かれた。
 
すると、
顔見知りではない男性に声をかけられた。
その方は、3回もこの展示を見に来ているという。
 
そこへ
高砂さんが、気が付いて近づいてきた。
「元気○○君」
「まだ、現役(水中カメラマン)をしてるよネ
確かに、最近は、ペンネームの方が多く本名は使っていない。
「もちろん、まだ、こりずに続けています。」
そう伝えると、
「やっぱ、ニコンイイね。」
 
第一声であった。
 
「自分も、あちらの契約はやめましたよ。」
 
暗黙の会話である。
 
高砂さん、
ニコンデシタルに、移ってきて、
まだ、そんなに、長くないのに、
ニコンデシタルを使いこなしている。
 
D5は使いやすいね、○○君何を使ってるの
D500です。」
 
会場には、
D5と、Nauticam D5ハウジングの組み合わせに、
FIX neoライトが、2灯付けられている。
 
FIX neoライトは、新型ではなく
モデルが左右違う。
 
なるほど、これにより、今までとは、違う。
水中の表現になっていることが判る。
 
被写体の発色は、
その独特の発色に合わせて、
ホワイトバランスを決定している。
 
ここまで、短い時間で、使いこなしてφ(・ω・ )メモメモ
作品にしている事にビックリである。
 
特に、驚いたのは、
高感度の作品群
もう、完全に、どんな場面で使えばイイかを物にしている。
 
一番悔しかったのは、
自分がホームグランドにしていたマレーシアでの
テングザルの群れ
 
自分は、バックの空を青くしたいと考えて
日中シンクロを使って撮影していた。
 
高砂さんは、絶妙のバランスで、露出を調節して、
空を白に表現しています。
 

マイッタ⊂⌒~⊃。Д。)ピクピク

 
思いつきもしなかった。
 
高砂さんは、腕がイイだけではない。
 
いつも、とぼけた人だが、本当に、学習も早い。
それをすぐに、作品作りに反映させる。
 
いい刺激になって会場をさった。
 
この[LIGHT on LIFE]
新宿では、9/4まで、
午後なら、高砂さんほぼ毎日来ているという。
行ってみてはどうであろうか
 
その後は、
ニコンプラザ大阪
9/9-9/27
9/9と、9/23
 
 
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ