デカフォーカスノブの制作開始 ①


今年の春
OCEAN'S FAMILY
タカジンカメラマンアニラオフォト合宿に、
お邪魔さてもらった。
 
アニラオでの新発見・新見地(ちょっと大げさか)があり、
気が付いたら、自分の本気の撮影セット
タカジン氏に見せていた。
同じく、
タカジン氏本気のセットも、見せていただいた。
 
 
後日、連絡があり、
ハリ魔王の「秘密の仕組みを作って良いか」と、
問い合わせがあった。
もちろん、「OK(*^-^)」と返事した。
[ハリ魔王スヌート]である。
 
同じ様に、
今日のノブは、
最初にデジタル一眼用を制作したのは、
タカジン氏である。
 
ハリ魔王も今回は、最初にタカジン氏マネの許可をいただいた。
 
残念ながら、
現在普通の装備となっている。
いくつかのパーツは、
ハリ魔王が旧ダイビングショップマウイ時代に、
オリジナルパーツとして、
企画制作、販売した物が元になっている。
 
しかし、
その時、
水中写真機材の世界が、
より使いやすい物になればよいと思い。
パテント取得しなかった。
 
心あるメーカーさんは
ハリ魔王に制作前に、打診があった。
 
そんなメーカーさんには、
表にはしていない工夫も喜んで説明をさせていた。
 
ハリ魔王は、それが業界の常識と考えている。
 
さて、
今回の試作品を依頼したのは、
フィッシュアイ カスタマーサービス
特注ギアなどや
プロ映像家使い勝手に合わせた
カスタムサポートしてくれる部門がある。
 
別の件の打ち合わせで、
今回の話題が出た。
 
すると、
すでに某大御所カメラマンが、オーダーをしていた。
 
しかも、
使用条件は、ハリ魔王発想と全く同じであった
 
それら、話が早い。
 
さっそく、オーダーをお願いした。
第一号の試作品
イメージ 1
これ
イメージ 2

φ(・ω・)メモメモ

 
 
これを付けると、その分ノブの芯には、負担がかかる。
強い衝撃を与えると、漏水の原因になるかもしれない。
あくまでも、自己責任の範囲での話である。
 
しかし、
ナイトトラップ撮影では、
想像以上の成果であったφ(・ω・ )メモメモ
これからのシーズンや、寒冷地での厚手のグローブ使用時には、
有効な装備になるだろう。
 
さて、
試作品と書いているのは、
このままでは、使用に不向きな点を発見してしまった。
 
自分のハウジングで小型な物に取り付けたら、
そのままでは、裏のフタの開閉に、コツが必要になってしまう。
 
この改善の依頼をして、連絡待ちである。
 
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