前回まで、お見せした映像を元に、
水中ストロボを
使用する場合の
ハリ魔王モードを公開したいと思う。
まず、
OLYMPUSUFL-3を使う場合
常に、
明るく『トロピカル調』に撮影したければφ(・ω・ )メモメモ
水中モードに、
RCモードを設定して『下記参照』
ホワイトバランスを
OLYMPUS UFL-3の説明書にしたがいφ(・ω・ )メモメモ
WBオートか、晴天に設定して撮影すればいい。
撮影後の
簡単加工『アプリレベル』を考えて、
伊豆など温帯域の通常撮影の場合

ストロボ光だけ、-0.7~-1程度露出補正したらイイφ(・ω・ )メモメモ
水中で、
この設定の変更は、時間・慣れを考えても、無駄なので、
前もって、カスタム登録していた方が楽である。
今回の変更手順で必要な所だけ、
抜粋して設定していただければ良いと思う。
今回の設定は、
OLYMPUS UFL-3は、
もちろん

イノン社や、SEA&SEA社の外付けストロボを
使う前提でも進めて行きたいと考えている。
また、
説明文と、画像のアップ制限で、
一回で、
アップできないかも知れない事を
ご了承していただきたい<m(__)m>
TG-4のモードダイアルを

Aモードに設定する。
設定された事を示す

画面の後に、
液晶画面左側には、

この様に表示が並ぶはずである。
絞り値以外の表示が、違う場合は、
リセットをしてから、
登録して見てほしい。
TG-4をいくつか、
テストした時に、
何かの設定が、
働いていると、
使えない機能が
生まれるバグがある事に気がついた。
一番困るのは、
購入後、
どんな機能があるのかを
説明書で、順番に、確認の為に設定して
元の設定に、戻し損ねているケースが一番怖い。
実際に、当サービスの顧客で起きている事例
である。

リセットが、
かからないで困ったら、
オリンパスのサービスセンターに持ち込んで、
初期設定に戻してもらってから、設定してほしい。
注意)OLYMPUS UFL-3を使う時のみの設定
MENU ボタンをクリックして
撮影メニュー2から

アクセサリーを選択して
OKボタンをクリックすると


OKボタンをクリックすると、

表示が変わり

通常は、RCモードを選択する。
マニアルで、
OLYMPUS UFL-3の
フラッシュ光量を調節するのなら、
『スレーブ』を選択する。
この『スレーブ』の選択は、
通常の撮影では、使用しないが、
サンゴ礁の白砂地で、太陽光が優先されて、
全体に、青カブリの映像しか

撮影できない場面で、使う事がある。
社外品ストロボでは、
通常の光量微調整ダイアルで、
調整が可能な範囲が広いので、変更の必要がさほど無い。
要注意)
アクセサリーを選択から、
ワイドコンバージョンレンズ使用に合わせて、
画角設定をする事ができるが、
この設定をすると、
フォーカスエリアの設定が、
画像中央から移動
できなくなる。

2015.12.1現在、
問題解決のインフォメーションは、メーカー側からない。
ハリ魔王のその解消方法
は、

今回の『ストロボ撮影用ハリ魔王モードの設定法』の
次に、お話をしたいと考えている。
つづく

<m(__)m>
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