big blue TL15000PC から性能チェック big blue TL15000PC & VL2500P ゼロ社


『比較用写真のアップ続き 
big blue TL15000PC &VL2500P ゼロ社』のラスト映像で、
お見せした。


big blue TL15000PCの続きを見せたいと思う。
 
big blue TL15000PCに、光源を変えただけで、
1/3200
普段の水中写真では、使用した事が無いほど速くなった。
 
そこで、
普段、フラッシュ撮影で、多用する絞り値まで、
絞ると、シャッタースピードは、いくつになるのか
まずは、確かめる事に、
 
一気にf-11まで、絞り込んで見た。
 
イメージ 1
撮影データ

撮影モード    絞り優先モード(Aモード

絞り               f-11

露出補正             1
ISO感度             ISO100
フラッシュ   発光禁止

big blue TL15000PC 最大光量フル照射

ホワイトバランス   6500°K
35mm焦点距離    90mmマクロ
 
水中では、
考えられないほど、
明るく照射された
ハクセンアカホシカクレエビは、
ライト光に慣れるのに、かなり時間がかかった。
 
ここが、
前回、
書いたこのライトで、
撮影する問題点
生態写真や、
光を嫌う生物の撮影は、
厳しいだろう
 
絞りf-11で、
1/160という事は、
最初の2000ルーメン相当
LEDビデオライトより、
6段分の明るさがあるという事φ(・ω・ )メモメモ
 
OM-D E-M5OM-DE-M10
RC-モードで、OLYMPUSUFL-3フラッシュを使った場合と
同等の光量があるという事だ。
 
コンデジの内蔵フラッシュを使った撮影より、
12段以上明るい状態ある。
 
液晶画面を見ているだけで、
発色に問題があるのは、
判っていたが、
そのまま撮影を続けた。
 
被写体に、段々に近づいた。
 
イメージ 2
撮影データ

撮影モード    絞り優先モード(Aモード

絞り               f-11

露出補正             1
ISO感度             ISO100
フラッシュ   発光禁止

big blue TL15000PC 最大光量フル照射

ホワイトバランス   6500°K
35mm焦点距離    90mmマクロ
 
さらに、近づいた。
イメージ 3
 
撮影データ

撮影モード    絞り優先モード(Aモード

絞り               f-11

露出補正             1
ISO感度             ISO100
フラッシュ   発光禁止

big blue TL15000PC 最大光量フル照射

ホワイトバランス   6500°K
35mm焦点距離    90mmマクロ
 
このテストに使用している。
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8などの
マクロレンズの特徴通り
露出倍数の影響シャッタースピードが遅くなった。
 
コレなら、
自然光の光源を使った撮影の感覚で、撮影できる。
「ストロボを使った撮影法は、違うので、気をつけてφ(・ω・ )メモメモ
 
さて、
最後の一枚をホワイトバランスから、調整して
簡単加工して見た。
 
イメージ 4
やはり、
想定通りの結果
ケルビンの調整が必要である。
 
一つの被写体で、それを決定するのは、危険なので、
その後も、基本データの確認作業を優先した。


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