80cm~30cm程度映像は? Sシリーズとの相性チェック開始 『魚眼クン』OCEAN'S FAMILY

 ☆ 『魚眼クン』OCEAN'S FAMILYのシリーズは、 魚眼クンMarkⅠの使用モニターであり、現在の魚眼クンMarkⅣとは、レンズの種類が違い、別物のモニター記事になります。現行魚眼クンMarkⅣと、TG-5でのモニターをOCEAN'S FAMILYに依頼中です。準備でき次第、ブログを更新したいと考えています。しばらく、お待ちくださいませ<m(__)m>
前回
80cm以上はなれた
ダイバーの映像をお見せしたが、
ここからは、
段々に、
距離をつめて撮影できる被写体を選んだ。
 
大瀬の湾内には、ダイバーなれした
大型のミノカサゴが多いこいつを利用した。
 
また、
画質のチェックが優先でテストを行ったので、
S-100T35mm換算100mm相当で撮影し、
絞りも、最大値f-8ままで、変更しないで行った。
 
一気に画像をお見せしたいと思う。
イメージ 1
 
イメージ 2

イメージ 3
撮影データ
カメラ キャノンS-100
撮影モード    Aモード 
絞り               f-8
露出補正             0
ISO感度             ISO 80
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光 -0.5拡散フィルター[4900K]
イノンS-2000タイプ4 S-TTL 1発光 -0.5拡散フィルター[4900K]
ホワイトバランス  ホワイトバランスストロボモード
 
TGシリーズの時とは違い、
撮影距離による
画像のシャープに変化が見られない。
特に、
被写体まで、近づいた。
イメージ 4

30cmほどの画像が、
極端にいいφ(・ω・ )メモメモ
 
ここで、
つい、テスト撮影だと言う事を忘れて、
画面イッパイに
ミノカサゴを入れて撮影してしまった。
 
イメージ 5
撮影距離は、20cmほど
 
基本φ(・ω・ )メモメモ
 
未加工で、お見せしている
自分のブログ
 
前回までの
TGシリーズとの画質の違いが判っていただけるだろうか
 
TGシリーズに比べると
中央のシャープな事は、負けるが
周辺まで、自然な描写
心を奪われた。
 
魚眼クン』OCEAN'S FAMILYは、
とっても、
レンズと、
記録エンジンサイズ
影響を受ける面白い
ワイドコンバージョンである。
 
前回のオキゴンベのサイズぐらいで
撮影距離をつめられる
被写体を探した。
 
 
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