「ハリ魔王のカンニングペーパー」プロモ・ファクトリー製GX7 水中ハウジング編Ⅱ

「ハリ魔王のカンニングペーパー」プロモ・ファクトリー製GX7 水中ハウジング編Ⅱになります。
 
実際に、登録する場合は、
[お待たせしました<m(__)m>「ハリ魔王のカンニングペーパー」プロモ・ファクトリー製GX7 水中ハウジング編Ⅰ ]から、
 
順番に、登録をしてください。
 
 
 
 
ハリ魔王モードの設定

① カメラのスイッチを押してカメラを起動させます。
 
イメージ 1
 
 
 
② M:マニュアル露出モードに設定する。(P26)
 
イメージ 2
1/250秒か、1/320秒に設定する。
 絞りは、f-11に設定する。
 
 
③ オートフォーカスモードを追尾AFに、変更する。(P35)
 フォーカスモードレバーが、
AFになっているか確認
 このボタンを
イメージ 3
 クリックします。
 液晶画面には、
 
イメージ 4

 23点のオートフォーカスモード
表示されます。
 コレを
イメージ 5
 
 追尾AFに変更します。
 
イメージ 6

 MENU/SETを押して、登録終了です。
 
④ ホワイトバランスの調整をします(P33)

 陸上の撮影では、
AWB『オートホワイトバランス』の性能が、
格段に、
 進歩していて、
ほとんど、そのまま変更をしないで撮影ができる。
 その為、
説明書の説明は、非常に簡単な物になっている。
 今回は、この説明を頼りに、変更していただきたい。
 
 
 水中は、
水深が深くなるにしたがって、
青色以外の色は、吸収拡散され
 減っていってしまいます。

 そこで、
人工の光源
「外付けストロボ・水中ビデオライトなど」によって、
 本来の被写体の発色を作り出す必要があります。

 しかし、
AWB『オートホワイトバランス』のまま撮影すると、
カラーバランス
 崩れた太陽光までも、
計算にいれたバランスに、変更してしまいます。
 それを調整する為に、変更します。
 
今回は、
最も、水中で使われる組み合わせと考えられる。
 イノン社外付けストロボ・SEA&SEA YS-D1に、
何も拡散フィルター
 つけていない前提の
基本的な変更方法を
解説したいと考えます。

 それ以外の光源の調整法は、
それぞれ、マニアルで、調整できる仕組みも、
 このパナソニックDMC-GX7は、
プログラミングされています。

 今回は、割愛させていただきます。
 
 
(WB)ボタン
イメージ 7
 
 押してください。
 
 

 次の画面が表示されます。
イメージ 8

 
 後ダイヤルを回し
イメージ 9
 
 フラッシュホワイトバランスに設定します。 
 
調整をクリックすると
イメージ 10
 
 細かい調整が
可能な画面が表示されますが、
 無視して、ダイアルを押して決定してください。
 
 
 Kの調整方法にて、
より細かく、ケルビンを細かく調整できるので、
 フィルターを使用時は、
その調整をする事ができます。

 カラーバランスのお好みを追求できる仕組みも搭載されています。
 
 
 
次回は、
MENU画面からの登録変更の手順を説明いたします。
 
 
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