驚愕!!連射性能の確認二回目 SEA&SEA 光コンバーター/N

二回目のアップです。
 
24カット目からお見せします
 
 
* 今回の日記のテストの内容は、この組み合わせを購入した方は、絶対に、陸上で、試さないでください。水中ストロボは、水中で使う事を前提に設計されています。その為、陸上で連続発光すると、その時の熱で、発光菅の変色・発光光量の低下など、ストロボの寿命を極端に短くしてしまいます。
 
 
では、本題です。
 
この組み合わせで、
最初に確認したかったのは
シャッターを連射モードに、設定して、
ストロボが何発連続で発光するのか
また、その限界は
そして、TTL調光の安定度
 
 
久米島フォトコースでは、
すぐに、水中で、
それなりの撮影をしたいので、
テストした。
 
 
撮影の組み合わせは、
今までのD7100を使用した経験から、
最も、安定している組み合わせを選んだ。
 
いつもと違うのは、
YS-D1に、100°の拡散フィルターを付けたので、
カタログデータを参考に、
それにあわせたホワイトバランスを設定した。
 
 
撮影データの組み合わせは、
共通で下記
Mモード
Av (絞り数値)      11.0
Tv (シャッター速度)         1/250
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
SEA&SEA YS-D1 DS-TTL II  EV±0発光
SEA&SEA YS-D1 DS-TTL II  EV±0発光
ホワイトバランス 5260°K
 
 
今回は、連射映像を全てアップするので、
すべてを一回の日記では、
アップできないorz
そこで、
全ての文を同じでアップすると共に、
感想も、先に書いてしまう。
 
 
この組み合わせだと、
まだ、
連続撮影が、可能に思えたが、
ストロボへの負荷が怖く

陸撮の癖で、
シャッターを押す力が弱くなって
連射を止めてしまった。
 
そう、
カメラマンとして癖が、
故障の恐怖を感じて手が止まる程の連射性能である。
 
コレなら、
瞬間を逃す可能性は、
今までの何倍もの確率で少なくなると言えよう。
 
 
今回の映像のヒストグラムをチェックすると、
若干のオーバーの映像
若干の露出に、ブレがある事がわかる。
 
しかし、
コレも、ほとんど、実用では、問題のない範囲だろう。
 
 
自分は、
編集ソフトでの仕上がりを考えてφ(・ω・ )メモメモ
若干アンダー目に撮影するが、
それも、
SEA&SEA YS-D1のDS-TTL IIで使用して
EVで、
アンダー目に設定すれば簡単に、できそうな印象
コレは、
流石に、
水中で、撮影テストしないと、なんとも言えないが、
アンダーに発光させると、撮影枚数は、このテスト以上に可能になると思われる。
 
 
では、
実際の撮影映像を見ていただきたい。
第2回目のアップ分である。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
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イメージ 6
 
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46カット連続でも、
まだストロボは、長け続けている
驚愕!!連射性能の確認③に、続くきます
 
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