「S120+イノンストロボ同調 ハリ魔王モード基本編」① PowerShot S120+Nauticam S120

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超久々の一位に返り咲きました。
 
これも、
このブログを読んでくださる
皆様のお陰かと思います。
素敵なクリスマスプレゼントと
考えさせていただきます
(._.)アリガトv
今後とも、ご意見等お待ちしています。
 
 
では、
今日から、
「S120+イノンストロボ同調 ハリ魔王モード基本編」
発表していきたいと思います。
 
 
このSシリーズの長年自分が、
気に入らない点は、
カスタム登録が、1件しか出来ない事orz
 
 
撮影時間を短縮して
瞬間を逃さないという意味では、
とっても、不親切な部分
 
 
他社では、
Sシリーズより下位のモデルで、
2個以上登録できるモデルも、近年登場している。
 
 
カメラメーカーとしてのキャノンとしてはε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
 
 
その為
自分が、
直接、ハリ魔王モードを登録した顧客モデル
その方の撮影スタイルに合わせて、登録している。

その為、
一台一台少しづつ異なった登録をしている。
 
また、
実際に、使って、
気に入らない点が出ると、変更している。
 
 
 
今回は、その基本となる組み合わせを元に、
S120のテストに使った組み合わせを解説して行こう思う。
イノンのストロボS-TTLを使う場合、
マニアルモードでも、
内蔵フラッシュTTL調光する物は、
マニアルモードを使って製作する。
それの方が、
色々な条件に、対応しやすいからである。
 
何故かの説明をするのには、
開催している
NAUI DIGITAL CAMERA SPECIALTY COURSEを参加した
人にも、「難しいといわれるので、
ブログでの説明は、勘弁願いたい<m(__)m>
 
このS120をはじめキャノンのコンデシ
マニアルモードに設定すると、
内蔵フラッシュ
三段階のマニアル発光なってしまう。
 
 
そこで
イメージ 1

S120では、Avモードを選択した。
このモードだと、
内蔵フラッシュをONにすると、
1/60秒を中心に、撮影ができるようである。
 
 

サンゴ礁強い太陽光の降り注ぐ水中では、
浅場や、白いサンゴ砂の砂地などでは、
ストロボ光がたりなくなってしまう現象
(青い色カブリの映像)が、
起きやすくなってしまう。
 
 
それを少しでも防ぐのと、
被写界深度を深くする最大絞りf-8に設定した。
 
 
 
 
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