最短撮影時のサイズ確認 PowerShot S120+Nauticam S120

付属の拡散フィルターのまま
最短撮影の画角確認をした。
 
24mm相当は、
先日のブログでお見せしたので、
28mm相当からお見せしたいと思う。
イメージ 1
24mm相当同様、28mm相当の最短は
ポート前面にぶつかるほどの場所にある。
 
 
 
35mm相当も、
同じく、ポートギリギリに、最短があり、
実際に内蔵フラッシュのみで、
撮影できる10cmほどで撮影した。
イメージ 2
この撮影だと、
クマノミ単体撮影ぐらいに向いていそうな印象
 
 
 
50mm相当に設定すると、
最短撮影距離は20cmになる
イメージ 3
撮影した画像は、意外と遠い意事がわかる。
50cmで、撮影する利点は、なさそうな印象
 
 
 
85mm相当に設定すと、
最短撮影距離は、20cmのまま
イメージ 4
50mm相当より被写体が大きく写せる
離れた物を嚇かさずに、
撮影するのに、
向いているようである。
 

また、ボケも、有効に使えそうな雰囲気
 
 
100mm相当に設定すると、
イメージ 5

最短撮影距離は30cmになる。
 
 
同じく120mm相当も、
イメージ 6
最短撮影距離が、30cmなので、
100mm相当
ワザワザ使う必要性は感じなかった。
 
 
 
また、
撮影距離が、
30cmとなると、
水中での実際の撮影では、
拡散板を使って、拡散した光は、
内蔵フラッシュのガイドナンバー
考えると
限界ギリギリの撮影になる。
 
 
 
 
このテストから、
W側と、T側は、
外付けストロボなどの光源がないと水中撮影は、
かなり厳しいという結果になった。
35mm相当から85mm相当なら、
撮影制限がかなりあるが、
内蔵フラッシュで撮影できる場面がだろう。
 
しかし、これだけ限定されるなら、
外付けストロボを用意するほうが良いだろう。
 
 
 
次回は
イノンのストロボを付けて
データ撮影をする事にした。
 
 
 

にほんブログ村
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ
https://photo.blogmura.com/p_underwater/