付属の拡散フィルターの効果確認開始 PowerShot S120+Nauticam S120

陸上テストは、まず、
S-120のレンズ特性確認をかねて
ダイバースティッチを使い
ピーキング機能を使い、
マニアルフォーカスで、

W側端35mm換算24mm相当から
最短撮影で、確認した。
 
最短は、
Nauticam S120ハウジングのポート前面ガラスに、被写体がぶつかる。
イメージ 1

これでは、
拡散板を付けても、フラッシュ光は、当たらない。
 
もちろん、これは確認の映像
ここまで、最短が近いと外付けフラッシュでも、ライテングは困難になる。
 
 
 
距離目盛を5cmぐらいの場所へ
背面のコントローラーホイールをハウジングの外から操作する。
流石に、複雑な仕組みなので、
若干、ダイヤルを回すときに、すべりから周りする感じがあるが、
シャツターに人差し指を掛けたまま
親指で変更できるのは、ありがたい。
ピーキング機能を使ってのマニアルフォーカスなら、
中々よさそう。

問題は、使いこなすまで、練習が必要である。
 
さて、
結果は、
イメージ 2
当たりムラが起きている映像
想定どおり、
これよりは、水中の拡散効果でよくなるが、
無理のある映像orz
 
 
 
10cmまで、離れると、
イメージ 3
大分良くなるが、
右端に、ストロボの当たらないエリアが出来る。
 
 
続いて、
そのまま拡散フィルター付きで、
最短撮影の映像テストをした。
 
 
 
 
 
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