追尾AF精度確認 パナソニックLUMIX DMC-GF6+プロモハウジングGF-6

 
低照度下でのAF性能は、
格段に、進歩した事は、良くわかった。
続いて、
マクロレンズで、被写体に、寄ったときおきる。
AFの後ピン現象の改善を調べた。
 
まず、
口先に、追尾AFのフォーカスロックをかけた。
そのまま、確認のために、
イメージ 1
シッターをきった。
撮影データ
マニアルモード
Tv (シャッター速度)         1/160
Av (絞り数値)         11
露出補正              0
ISO感度              200
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4  S-TTL -1発光 外部オート非対応 -0.5拡散板2を使用
ホワイトバランス ストロボ「5500K」
 
ロックは、解除されずに、
エソの顔をロックオンしている。
そのまま、
イメージ 2

距離を近づきながら、シャッターを切った。

エソが、逃げ出す直前まで、
イメージ 3

寄る事ができ、全て、
最初に設定した口元に、
ピントがキテる映像が、完成
格段に、進歩している。
 
 
 
フォーカスライトを使わないで、
この性能は、驚きである。
 
 
しかし、
通常のフォーカスライト撮影だと、
今までのモデルと、まったく、差を水中では感じない。
 
価格差を考えると、
パナソニックLUMIX DMC-GX1は、
お買い得な値段と言える。
それだけ、
このモデルは、
完成度が高かった事をあらためて、認識した。
 
 
 
 
にほんブログ村
 水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ
https://photo.blogmura.com/p_underwater/