撮影サイズの確認 ケンコーデジタル接写リングセット ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用時テスト Nauticam OMD

ダイビングに、行く前に、
いつものダイバースティチを使って、
撮影サイズの確認をした。
 
いつもと違うのは、
∞(無限大)からの確認
 
イメージ 1
ケンコーデジタル接写リング
付けているので、
どの位、離れた映像で、
どの位のサイズまで、
可能かを知っておく事が重要になる。
 
この範囲が、理解出来ていないと
水中で、ロス時間が大きくなってしまう。
 
 
 
 
最短側は、
イメージ 2
 
こんなサイズ
ウミウシ一匹が丁度のサイズ
また、
クローズアップレンズで、
同倍率程度に倍率を上げた映像に比べると
被写界深度が意外と広い。
 
カメラ側の2テレコン機能を使用した画像は、
 
イメージ 3
ココのまで上げると、
被写界深度は、かなり厳しい
 
イノンのクローズアップレンズ UCL-165M67をつけてみた。
 
最短映像
イメージ 4
 
2テレコン機能
 
イメージ 5
ポートから、
ほとんど離れない場所で、ピントが合う。
コレでは、
水中でのライティングは、かなり厳しい。
また、
ピントどころか
シャープネスも
落ちてやり過ぎ組み合わせ
 
この時点で、
UCL-165M67を使ってのテスト撮影は、
水中でしない事が決定した。
 
 
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