ダイビングに、行く前に、
いつものダイバースティチを使って、
撮影サイズの確認をした。
いつもと違うのは、
∞(無限大)からの確認
ケンコーデジタル接写リングを
付けているので、
どの位、離れた映像で、
どの位のサイズまで、
可能かを知っておく事が重要になる。
この範囲が、理解出来ていないと
水中で、ロス時間が大きくなってしまう。
最短側は、
こんなサイズ
ウミウシ一匹が丁度のサイズ
また、
クローズアップレンズで、
同倍率程度に倍率を上げた映像に比べると
被写界深度が意外と広い。
ココのまで上げると、
被写界深度は、かなり厳しい
イノンのクローズアップレンズ UCL-165M67をつけてみた。
最短映像
2倍テレコン機能
ポートから、
ほとんど離れない場所で、ピントが合う。
コレでは、
水中でのライティングは、かなり厳しい。
また、
ピントどころか
シャープネスも
落ちてやり過ぎ組み合わせ
この時点で、
UCL-165M67を使ってのテスト撮影は、
水中でしない事が決定した。
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