SEA&SEAのYS-D1の調光性能が、
理解できたので
続いて、
太陽光の少ない大深度を利用して、
X-10の基本性能を探った。
まずは、
ストロボに
最大絞りf-11を確認した。
大光量SEA&SEAのYS-D1性能が、
最も生きると思う組み合わせだ。
撮影データ
Tv (シャッター速度) 1/250
Av (絞り数値) 11.0
露出補正 0
ISO感度 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
SEA&SEA YS-D1DS-TTLⅡモード発光
ホワイトバランス 5600°K
この日の水中の明るさなら、
通常のデジタルカメラなら、
もう少し、バックの水の色が、
太陽光で、紺色になるだろう。
思ったより、
太陽光の影響が、出ないので
一気にシャッタースピードを下げた
1/60でシャッターを切ろうとしたが、
操作になれない為に、
1/50秒で撮影
仕上がりを見て(゜ロ゜屮)屮
ダイナミックレンジ、階調が
通常のデシタルカメラより
かなり広いかもと言う印象
その部分で、
今まで発売されたデジタルカメラ中最高の性能と言われるは、
その為、現在も、
この部分を大事考える
多くのプロカメラマンに
愛用されているモデルである。
越えている印象すらある。
確認の為に、
1/30秒へシャッタースピードをおとして撮影
凄い
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
青色が濃い
ダイナミックレンジ
階調とも広い
それなら、
銀影カメラで、ボジフイルムでしか、
不可能なスローシンクロの領域を
試してみたくなった。
銀影カメラ+ボジフイルムの経験値から、
この位の明るさなら、
1/8秒で、撮影するので、
一気に遅くして同じ感覚で、
1/8で撮影にトライ
キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! !
このスピードで、
ポジフィルム並みで撮影できる
デシタルカメラは、
今までに自分は、経験が無い。
思わず、
銀影カメラを使っている感覚で、
データ撮影を忘れて、撮影をしてしまった。
その中から、
これが、できるなら、
自分の長年のホジフィルム広角撮影から、
初めて、デジタルで合格点を付けられるカメラかもφ(・ω・ )メモメモ
モニター最初は、X-20を借りれなかったので、
ストロボの癖さえ判ればイイと考えていたが、
この撮影から、本気モードに変わった。
この2機種の違いは、
こちらのページを参照してほしい。
予算を抑えるなら、
このハウジングに、
FUJIFILM X10でも十分な性能があると感じた。
問題は、
水中で、どの程度の差があるか
モニターして、調べる必要を感じた。
FUJIFILMは、流石に、フィルムメーカー
玄人好みのデジタルカメラを作るなと感心した。
今回のモニターテストで、
自分は、考えを新たに更新した。
超広角で、
ボジフィルムの表現に
近い撮影なら、
デシダルの新しい表現なら、
全く違う表現がそこには、できそうな感覚がある。
こんな瞬間に、出逢えるからモニターテストはやめられない(爆笑)
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