ニューモニター開始 ケンコーデジタル接写リングセット ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用時テスト Nauticam OMD

 Nauticam OMDハウジングを買ったとき
この組み合わせを試してみたいと考え、
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8を選んだ。
 
ケンコーデジタル接写リングセットには、
イメージ 1
マイクロフォーサイズ用がある。
 
コレを使い、
銀影カメラの頃
撮影倍率を上げて、
撮影するのにもちいられた方法だ。
 
しかし、接写リング取り付けると、
ファインダーで見る画像は、
取り付けた影響で、暗くなる
ただでさえ暗くなる水中で、
ファインダー画像が、暗くなると、
ピントあわせはより大変になる。
 
 
残念ながら
デジタル一眼用に現在使われている
コストダウンの影響で、
銀影時代に比べると
品質の低いものが使われている。
 
チャンスがあれば、
同じマクロレンズをつけもらい
ニコンF6と、D4を実際に、
のぞいて見れば、
その見易さの差に歴然とするだろう。
 
その為、
デジタル化してから、
接写リングを使って
撮影倍率を上げる方法は、
水中写真では、一般的な方法でなくなった。
 
 
OM-DRVFの明るさは、
イメージ 2
7段明るくする事が可能でアル
 
この機能を使えば、
接写リングを使っての
高倍率撮影が可能だと考えた。
 
Nauticamから、
 
イメージ 3
ミラーレスハウジングポート用の延長リング
発売になったので、
コレを使いポート長を延長して
ケンコーデジタル接写リングセット+イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8組み合わせテストを行う事にした。
 
 
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