UCL-165M67の最短撮影 オリンパスXZ-2 + PT-054

 今回のモニターテストで、最後に、
イノンクローズアップレンズ UCL-165M67を取り付け、マニアルフォーカスで撮影してみた。
 
もちろん、撮影距離は、最短
液晶画面を調節して、ピントを確認して撮影した。
 
まずは、大き目のビシャモンエビ
イメージ 1
 
撮影データ
Tv (シャッター速度)         1/2000
Av (絞り数値)      8.0
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光
ホワイトバランス 5600 K
 
横位置で、尾部がはみ出してしまった
コレだけの撮影倍率だと、
シャッターを押す時に、カメラがぶれるorz
それでも、手ぶれをおこさないで撮影できるのは、
高速シャッターのお陰である。
また、バックまで、色が出ているので、
ストロボ光は、かなり効いてる。
 
つづいて、
同じ場所にいる。
イボイバナガニのペアの内
小さい個体を狙ってみた。
イメージ 2
 
撮影データ
Tv (シャッター速度)         1/2000
Av (絞り数値)      8.0
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光
ホワイトバランス 5600 K
 
バックが水でぬけている構図だと、
反射率をカメラが誤調整するので、
通常、被写体は、オーバーになりがちな構図であるが、適正で撮影できている。
 
これを考えないで、撮影に、集中できるレベルは、中々、言いといえる。
 
 
 
 
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