イエローバックのHippocampus pontohi(ヒポカンパス・ポントヒィ)ラジャ・アンパット紀行

事前のブリーフィングで、
Hippocampus pontohi(ヒポカンパス・ポントヒィ)は、
ノーマルカラーのほかに、
イエローの背中の個体と、赤い背中の個体が、
見せられるとガイドたちが言っていた。
 
まあ、
通常は、随分ビックマウスと思うのだが、
ココまでのガイドで
それは、十分に信用できるレベルであると判っていた。
 
本当に、岩の上から
イエローの背中の個体を探し出してくれた。
まずは、
お初なので、
図鑑撮影を狙うが、中々、チャンスは、来ない
 
そこで、まずは、顔にピントの映像を狙った。
イメージ 1
 
この種
Hippocampus pontohi(ヒポカンパス・ポントヒィ)の特徴
棘状のヒベンが、背中に見られる事が判る。
 
そして、
 
イメージ 2
図鑑カット横向きが撮影できた。
 
背鰭付け根の棘状も確認できた。
 
イエローの背中フチドリは、赤い色であること、
ノーマルカラーも、確認すると同じである事がわかる。
 
今回、
持ち込んだカメラにより、
顔の特徴をとらえる事ができて、
 
なお一層
Hippocamps pontohi(ヒポカンパス ポントヒィ)
Hippocamps severnsi(ヒポカンパス セベルンスィ)
英名サトミピグミーシーホースが、似ていると感じはじめた。
 
ガイドは、赤い背中の個体をすぐそばで探していた。
 
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない()
やっぱり、
ラジャ・アンパットの海には、素敵な出会いがある(爆笑)
 
 
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