正体不明になったミノウミウシの仲間 ラジャ・アンパット紀行

 ラジャ・アンパットは、ローカルルールで、
水中撮影中も、着底禁止
 
こんな条件で、
中性浮力を取りなからのマクロ撮影は、
そうとう厳しい⊂⌒~⊃。Д。) ピクピク
 
 
今回のウミウシを見つけた場所は、
潮が流れる、ドロップの切り立った先端
 
この日から、
撮影目標をマクロに切り替えていたが、
APS-C番のカメラに
100mmマクロの組み合わせorz
 
この条件で、
撮影するかなり厳しい( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
 
仕方なく、写す努力をした。
 
イメージ 1
そして、撮れた映像は、体後半が切れてしまった。
 
B.C.にぶら下げているP6000を取り外して撮影する事にする。
しかし、
デジイチを海底に置くことも、許されない。
イノンのワイドマクロレンズを取り外せば、
撮影サイズが丁度良くなる。
しかし、
流れの中で、片手では、外す事もできない
 
また、
期間中に、出会えるだろうと考えがよぎった。
 
そのまま、絵作りだけ考えて、撮影
 
イメージ 2
 
それが、いけなかったorz
 
その後、期間中に、一度も、同じ種に出会えなかった。
 
水中写真は、一期一会である事がよくある。
 
次の紀行中に、再開できる事を願って
 
こんな瞬間に、
出逢えるからダイビングはやめられない(苦笑)
やっぱり、ラジャ・アンパットの海には、素敵な出会いがある(爆笑)
 
 
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