今回は、伊豆で、開催した
NAUI DIGITAL CAMERA SPECIALTY COURSEコース中に、
撮影した映像から、御見せしたいと思う。
ハウジングに入れた時、ドームポートが、従来より小さくなる。
小さくなると、どうしても、周辺画像は、流れてしまう事が多い。
今回は、コレを知りたかったのと、
どの位の大きさの被写体まで、撮影が可能か?
それが知りたくて、
テストをした。
まずは、歪みがおきないと想定しているT側17mmのテスト
ウミテングを見つけチャレンジしてみた。
Tv(シャッター速度) 1/250
Av(絞り数値) 11.0
測光方式 中央部重点平均測光
ISO感度 100
レンズ 10.0 - 17.0 mm
焦点距離 17.0 mm
ストロボの種類 内蔵
調光補正 0
赤目緩和 入
シンクロタイミング 先幕シンクロ
AFモード ワンショット AF
ピクチャースタイル スタンダード
シャープネス 3
コントラスト 0
色の濃さ 2
色あい 0
色空間 sRGB
ノイズ低減 切
流石に
コレだけ大きいカメラを1cmほどまで、近づけるので、
ウミテングは、コチラを向いてくれなかった。
俯瞰気味に、撮影したので、
ほとんど、ポートによる周辺画像の乱れは、気にならない。
この条件で、問題ないのは、
流石に、イノンのポート
つづいて、
ワイド側で、ゴンズイの群れを狙った
撮影距離は、ポートから30cmほど離れている。
Tv(シャッター速度) 1/250
Av(絞り数値) 11.0
測光方式 中央部重点平均測光
ISO感度 100
レンズ 10.0 - 17.0 mm
焦点距離 10.0 mm
ストロボの種類 内蔵
調光補正 0
赤目緩和 入
シンクロタイミング 先幕シンクロ
AFモード ワンショット AF
ピクチャースタイル スタンダード
シャープネス 3
コントラスト 0
色の濃さ 2
色あい 0
色空間 sRGB
ノイズ低減 切
この位の距離では、もちろん歪みが気にならない。
しかし、ライティングのゴミによるハレーションが気になる。
カミソリウオがいたので、
ワイド側最短で狙ってみた。
Tv(シャッター速度) 1/250
Av(絞り数値) 11.0
測光方式 中央部重点平均測光
ISO感度 100
レンズ 10.0 - 17.0 mm
焦点距離 10.0 mm
ストロボの種類 内蔵
調光補正 0
赤目緩和 入
シンクロタイミング 先幕シンクロ
AFモード ワンショット AF
ピクチャースタイル スタンダード
シャープネス 3
コントラスト 0
色の濃さ 2
色あい 0
色空間 sRGB
ノイズ低減 切
右端の海藻をよく見てほしい(*≧m≦*)
この撮影距離で、このシャープは、流石、イノンのドームポート
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