さて、
マリンダイビングフェア2012で気になった水中撮影機材も
今日で、最後の一台
すでに、新発売になっている
Fujifilm X10用ハウジングの

WHF-X10
実物を始めて見ました。
これこそ、
今のRecseaハウジングの良い所を生かす最適な大きさと、スペックだと思いました。
イイ点
1.シャッターが、上から、下に押すのではなく、銃の引き金を引くような形になっている。
コレは、水中での手ぶれを防ぐのに最適と思います。
2.背面の操作パネルが、ボタンとダイヤル一体型の大型ダイヤル採用で、今までより、配置がシンプル
3.ポートはワイドコンバージョンレンズが取り付け可能な分割式になり、
また、ズームダイヤルは砂など汚れが落とせるように取り外してクリーニング出来る様になっています。
コレは、特にありがたい(*≧m≦*)
この、モデルクラスで、
自分は、ワイドコンバージョンレンズを使う事はありませんが、
大瀬などの細かい砂が、ポートのズームダイヤルに入って、ジャリジャリと



動きが悪くなるのは、結構な悩みの種

それを分解掃除できるのは、実使用上◎
ハウジングサイズも、
Canon PwerShot G1X 専用防水ハウジングより、
一回り小さくて、
男性手のひらサイズなら、ベストだと思いましたよ。
悲しい点





この機能だとしかたないのでしょうが

ただ、価格が、定価 128,000円 (税込134,400円)と、チョッと高めなのが

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