陸上でのGF3の陸上の使用感 プロモ・ファクトリー製GF3 水中ハウジング

 実は
前回の陸上でのダイバースティチのサンプル映像の撮影には、
いつもの5の時間がかかった。
仕事柄、
色々な、カメラをさわって来た。
 
通常
取り扱い説明書を読まなくても、
感覚的に、ある程度カメラの操作を使いこなせる事が多い。
特に、カメラメーカーの作る物は、
その様な点に、気を使った商品が多い。
 
しかし、GF3は、そう簡単にいかなかった。
 
まず、タッチ画面は、今までのカメラユーザーより、
家電慣れしているユーザーが
ターゲットの印象が強い(;´д`)トホホ…
まるで、タブレットを使っている様だフッ┐(´-)
自分の様なカメラオタクは、ターゲットではない。
その為か、取り扱い説明書も、
自分には判りづらい|_| =3 ズコー
 
その上、カメラをしっかりホールドすると、
コマンドダイヤルが、動いてしまう_||
 
コンパクトを親指と、
人差し指で挟むスタイルを考えていのだろうが、
ボディの重さに対して、標準ズームが重いバランス
コレでは、
スローシャッターを使うと手ブレしてしまう_||
この辺の設計は、
カメラメーカーに劣ると言える_ノフ○ グッタリ
この第一印象は、ソニーNEX5を使った時と共通する。
 
 
もちろん、この辺の感想は、モニターを2週間するあいだに、すっかり忘れてしまった。
 
使い慣れれば、気にならないレベル
 
パナとしては、
カメラ好きのサブカメラとして、GX-1をだしている。
自分が使うなら、こちらかな(・∀・)ニヤニヤ
そう印象を持った。
 
 
 
 
小さい物で、仕組みを探っても、難しいと思い。
家の猫たちを使って、
タッチパネルを使わないで、フォーカスモードAFCで、追尾AFを使う方法を探った。
答え意外と簡単(**)
真ん中のターゲットを被写体に向けシャッターを半押しすれば良いようだ。
絞り優先モードで、
 
イメージ 1
撮影データ
Tv (シャッター速度)         1/125
Av (絞り数値)      8.0
露出補正              -1
ISO感度              160
ストロボ              発光(オート)
 
猫の顔に合わせ、シャターを触っていたら、勝手に追尾AFが始まった。
 
そこで、
良く動くもう一匹で、
データは絞り優先で、共通
Tv (シャッター速度)         1/125
Av (絞り数値)      7.1
露出補正              -1
ISO感度              160
ストロボ              発光(オート)
 
まずは、顔先をカメラ中心にしてシッターを切った。
 
イメージ 2
その後は、
黒い部分をズーと、追尾してくれる(g)b
イメージ 3
 
後は、ストロボのチャージするごとにシャッターを切った。
 
 
イメージ 4
コレはいいぞ(g)b
超高速のコントラストAFが、特徴のモデルだが、
位相差AFの能力を完全に超えている印象だ。
 
水中で、コントラストAFの性能を早く試したくなった。
多分、低照度の水中では、遅くなるだろう( ̄Д ̄;
しかし、
イイ意味で、期待を裏切られた*:.. o(≧▽≦)o ..:*
 
 
 
 
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