アートフィルターのチェック Nauticam (ノーティカム) XZ-1

XZ-1モニターテストの続きを書いていきたいと思う。
 
前回の純正プロテクターの時
水中で、アートフィルターモードのテストの途中で終わってしまった。
 
そこで、今回のNauticam (ノーティカム)XZ-1ハウジングは、
ここから、本格的にテストしたかった。
 
まず、
このハウジングと、
純正プロテクターの使用上の大きな点は、コマンドダイヤルが、
ハウジングに入れても、操作できる点
コレはね正直、今回のアートフィルターモードなどを使う時に便利
 
陸上で、XZ-1を操作するのと同じ手順で、操作が出来る。
 
実は、
オリンパス以外のキャノンでも、
コマンドダイヤルの操作のできる純正プロテクターは無いorz
 
その為、
水中用に、使い方を覚えなくてはならない
コレが意外と不便
たださえ、
思考力が落ちる水中で、手順を考えながら換えるのは、非常な手間である。
 
防水性能以外に、自分が、純正ハウジングを好まない訳は、この辺にある。
 
前回は、T側マクロ撮影で、ピントがこなかったので、
W側から、開始した。
 
イメージ 1
撮影データ
Tv (シャッター速度) 1/30
Av (絞り数値) 1.8
露出補正 0
ISO感度 200
ストロボ 内蔵ストロボ発光 D-2000 S-TTL 同調
 
何も、操作しないのに、周辺画像が流れた
そのためにより、個性的な仕上がり
 
しかし、イズカサゴには、見えない
 
同じ様に、
初見のカニを撮影したら、
イメージ 2
種の判別ができない仕上がりにorz
 
今回使用した、ドラマチックトーン以外も、試してみたくなった。
 
 
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