フィッシュアイレンズとしても使える  『UFL-M150 ZM80』 +FIX S-95

ワイドマクロを誇張して撮影する事が出来る事は、
 『UFL-M150 ZM80』 +FIX S-95 の組み合わせでは、当たり前
 
ストロボとの相性テストも、上々だ
 
気分良く、浮上をしてくると、
アオリイカが産卵していた。
今年は、産卵期が長い
 
少し、大きい被写体として丁度いい
2kgほどの大型個体が産卵をしている。
そのままの設定で撮影してみた。
イメージ 1
ピントが、合わせられないのサインが、液晶に出て、シャッターが切れた。
 
そこで、生みたての卵に、近づいて、テストすると
イメージ 2
今度は、ピントが来た。
故障ではない
 
落着いて、もう一回チャレンジ、
ピントのこない訳判明
被写体と、30cmほど離れると、カメラの設定がマクロモードだと、
ピントの設定距離より、遠いと判断をしてしまうようだ
通常撮影に、戻した。
イメージ 3
キタ━━゚+.(≧▽≦).+゚━━ ! ! !
ピントが合うキャー (≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦) キャー
 
『UFL-M150 ZM80』を取り付けるとカメラによっては、
ピントの合い方が変わるようだ
 
皆さんも、気をつけてくださいね(/ω\)ハズカシーィ
 
余裕が出来たので、産卵の瞬間を狙った。
イメージ 4
産みに入っていく姿が、幻想的に撮影できて、大満足
 
後は、この設定のまま、5cmのカサゴの幼魚を撮影してみた。
イメージ 5
ピントが、 後ピン気味
ワイドマクロで寄り切って撮影するなら、
マクロモードの設定の方がいい様である。
 
しかし、
このことに気が付いたお蔭で、
ワイドレンズとしての『UFL-M150 ZM80』 の可能性に気が付いた。
こんな撮影に、チャレンジしてみたくなった
イメージ 6
ぅぉぉぉーヽ(゚ω )ノヽ( ω゚)ノヽ(゚ω )ノぅぉぉぉーヽ( ω゚)ノヽ(゚ω )ノ ぅぉぉぉー
 
こんな写真が、撮影できると
 
P6000から、S-95に、カメラを代えたくなってしまいそうで、怖い
 
 
 
 
 
 
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