最終回作品作りの模索 イノン ワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 28M67 Type1/Type2

イノン ワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 28M67 Type1/Type2 を使っての2本目は、
1本目で、基礎データがしっかりと取れたので、
 
初めから、絵作りを意識して撮影を行ってい言った。
 
この日は、ミジンベニハゼが、産卵期に入り活発に動いていると情報だったので、
 
その場所まで、
一気に潜る事にした。
 
まずは、ワイド端で、ライテングを変えないで撮れる限界を探った。
イメージ 1
ポート面から、3cmほどまでなら、問題なくストロボがあった。
 
この個体、良く出てきてくれるので、
そのまま、ポート面ギリギリまで、寄って撮影をした。
この普通のライテングでは、ポートで、光が遮断され、暗い部分が発生してしまった
そこで、一灯をサイド光にライティングポジションを変えて撮影してみた。
イメージ 2
潜んでいる感が、誇張された写真の出来上がり
 
魚露目とは、違う絵作りが出来る予感
 
今度は、テレ側に、ズームして、最短撮影をしてみた。
イメージ 3
 
こんな、絵作りも、中々イイ
使って、たったの2ダイブとは、思えない出来上がりに、ご満悦
 
しかもね、水中で取り外しができるので、
外して本来の性能を利用すれば
イメージ 4
卵を守る姿も、簡単に、撮影する事が出来る
 
今、ダイビングビジネスショーで、展示されていた。
水中マクロ魚眼レンズ UFL-M159 ZM80
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/10858807.html
 
このレンズが、P6000に、使用可能だと、どちらを購入するか悩むところだ。
 
そう、このレンズは、買いとはっきり認識できる性能であった
 
チョウチン記事ではないので、そこら辺は、ご了承していただきたい。
 
 
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