ダイビングビジネスショーで気になった水中撮影機材⑥ SOLA PHOTO 600

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ダイビングビジネスショーで気になった水中撮影機材
最終回は、SEA&SEAです。

気になった機材は、水中ライト
まず、
シリーズ全てが小さい!!

YSに対応しているだけでなく、ボールジョイントにもね\(^o^)/
アダプターが、対応していますキタ━(゚∀゚)━!!!!!

この使用なら、どの撮影機材にも、対応します。

説明を聞いてさらに驚きました。
ケースの中から、
バッテリーを取り出したり、裏ブタを開けないで、チャージが出来ます。
そう、水没の危険がグッと少なくなるという事!!(゚ロ゚屮)屮

特に、
SOLA PHOTO 600(写真二枚目)は、白色光と、赤色光が、ワンタッチで切り替えられます。
水中で、魚類の産卵行動は、早朝か、夕方が多い。
水中ライトで、照らすと産卵をやめてしまうことは、シバシバ起きます。

暗い水中で、ライトをつけないで待つことは不可能デス。

そんな時に、役に立つのが、赤色光!

何故か、赤い色は、魚には、見えないようデス。

しかし、動画だと、ライト光が無いと撮影は不可能。
産卵が始まってから、つける事になります。
始まってからの起動では、間に合わない事もシバシバ。。。(〃_ _)σ∥

ワンタッチで、切り替えられれば、
撮影が、間に合うチャンスは、ズーと高くなります。

これは、良く考えた仕組みデス。


気になる点は、
一体型のバッテリー、テロ対策の厳しい航空便で、輸送できるのでしょうか?

担当さんに、聞き損ねてしまいましたε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…

後で、気が着いた時、ブログ用に、書けなくて大失敗デス。。。(〃_ _)σ∥


この水中ライトは、テストモニターをして見たいと思いましたよ。



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