バイキングポイントをチェックして、
いつものセフティーストップをするエリアに、戻った。
そこで見つけたのが、
今日の写真
レッドマージンシュリンプゴビーの亡き骸である。
実は、水中で、魚の亡き骸に出会うのは稀
日本などでは、漁で、獲れた魚の内、商品価値が無い物が、海に捨てられそれを見る事はある。
しかし、リアル亡き骸は、滅多に見られないレアものなのである。
たいていの場合、海の生物は、一生を終えるのは、他の生物に捕食された瞬間である。
天寿をまっとうできる事が、そもそも、稀である。
しかも、通常は、昇天すると、直ぐに、他の生き物のエサになってしまう。
そのため、
この写真のような、
瞬間に、出逢える事は、奇跡に近い。
そこで、興奮を抑え、
亡き骸に、見える様に、
魚露目レンズで、撮影してみた。
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)。
やっぱり、ロッシュリーフの海には、素敵な出会いがある(爆笑)