魚露目8号体験記5 当たらぬならば、当てて見せよう、ライティング(笑´∀`)

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一本目のダイビングで、撮影した。
影像を確認して、

最短で、ストロボが、
完全に、
回っているのかを確認する必要ができた。
動く物では、難しいので、
5cm程のアワサンゴの群体を被写体に選んだ。
(一枚目)

撮影して、
このシステムの欠点が、
ピントの最短が、ポートの中にある。
また、周辺画質を優先させたために、ポートが大きすぎて、ライティングが、制限される。


カワイイ表現が、
虫の目を使った水中写真には、
多いので、
あえて、この試作機の長所
被写界深度と、シャープネスを利用して、
迫力を表現して見る事にした。

まずはね、
ストロボをバウンズにして、
後で、加工できる様に、
工夫して、
撮影
(二枚目)
ナマハゲのような表情が、気に入っている(*^^)v

次は、トラウツボさんに、
あえて不安定に、ライティングして、
怒っている様に、
見せてみた。


本当は、
かなり、
カメラを怖がって、逃げているのだが (ーー;)

十分に、迫力の影像となった。
完成である゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
こんな瞬間に会えるから、試行錯誤した、水中写真の撮影はやめられない(笑)

他のシステムほどでは無いが、
この試作機も、取り付けたレンズの露出倍数があり、
ストロボの光源と、量、絞りとISOの設定に、工夫が必要であると感じた。