WBフラッシュとワイド側の相性は?① OLYMPUS Tough TG-5+PT-058


マクロ側での
イノンストロボと、
WBフラッシュに変更した画像は、
何も、特殊な工夫をしなくても、

自然な綺麗な映像が、撮影できる事が確認できた。
 
今度は、
ワイド側の映像をお見せしたいと思う。
 
判りやすくするために
ワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 28M67  Type2
取り付けて検証した。
 
S-2000には、拡散フィルターを取り付けていないので、
ストロボ光当たりムラについては、勘弁願いたい<(_ _)>
 
今回の検証も、
レンタル期間が短いので、
一発勝負で行っている。
 
ワイドでは、
ワイド水中モードに、メニュー変更があったので、
テストをしたいと考えていたが
 
そのタイミングの前に、
シャッターチャンスがあったので、
テストせず、一番、TGシリーズで、検証を多く行っている
絞り優先で、撮影した。
 
ワイド水中モードについては、
透明度のイイ場所で、撮影チャンスがあったら、
更新したいと考える。
 
そのチャンスは、
コブダイの老成オスが、
 
イメージ 1
そばに来た。
 
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         8
Tv(シャッター速度)   1/30
露出補正             -0.3EV
ISO感度            ISO-100
フラッシュ     S-TTL±0補正
イノンS-2000        STTL-Auto
ホワイトバランス   フラッシュWBオート ホワイトバランス補正無
35mm換算            25mm相当+UWL-H100 28M67  Type2[100.8°]
アスペクト       4:3
 
 
さらに、
コブダイが近くに
 
イメージ 2
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         8
Tv(シャッター速度)   1/30
露出補正             -0.3EV
ISO感度            ISO-100
フラッシュ     S-TTL±0補正
イノンS-2000        STTL-Auto
ホワイトバランス   フラッシュWBオート ホワイトバランス補正無
35mm換算            25mm相当+UWL-H100 28M67  Type2[100.8°]
アスペクト       4:3
 
イノンストロボでの発色はかなり優秀なほど調整されている。
ホワイトバランス補正は、しなくても、十分な結果と思う。
 
この日の水中は、
かなり白く濁っていた。
その為
肉眼で、感じるより、
海水は、グリーンの色かぶりをおこしている
 
肉眼でかんした海水の色は、
エメラルドグリーンなのだがorz
 
再現でていない。
 
この辺は、
TG-4までをWBオートで使用したのと大差ない。
 
今までは、ここが限界だったが、
TG-5は、CWB色温度指定)が、搭載されたので、
もっと、調節が出来るだろう。

アクセス制限です<m(__)m>
次回、更新になります。
明日より、12日まで、更新できるのか微妙です。
ご了承くださいませ<m(__)m>
 
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