ミックス光で撮影 INON LEDライト『LF800-N』


内蔵フラッシュ
LF800-N
ミックス光撮影のできる被写体を探した。

いつも、
見られていた
ヒベンが発達したカエルアンコウを探した。

水温低下で、
透明度の上がった
水中のいつもの場所より、
ほんの少し深い場所に発見

近づいて、直に、異変に気が付いた。
まったく、動かないで、沈んでいる。

こんな時は、
丁寧に、撮影をする事にしている。
水中では、
遺骸にあう事はたいへんに稀な事
海の生物の死は、ほとんどの場合
その生物より大きいものから、捕食されての死

水底に生涯を終え
水に戻っていく事を見ることは、稀な事だからだ。

しかし、
残念な事に、
この日は、モニターテストの組み合わせ
何カットも、撮影して、
自分の感じた雰囲気に、
近づけるしかない。

今回は、そんな工夫より、
最初の一枚が、一番、感じたままだった。
イメージ 1
撮影データ
撮影モード    絞り優先                        
絞り                f-14
シャッタースピード  1/250
露出補正      -2
ISO感度             800
フラッシュ          内蔵フラッシュ発光+LF800-N 1灯照射
ホワイトバランス   WBオート
35mm焦点距離    57mm

水の冷たさを感じる映像になっているだろうか
『LF800-N』の光が
もう少し、温かみのない光のほうが、良かったと思う。
“青フィルター・LF-N”を持って、潜らなかった事を後悔した。


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