マイクロ魚眼レンズ撮影 イノン 富士フイルムXQ1/WP-XQ1対応製品

 
マクロレンズのテストを終えて、
広角ワイコンのテストをした。
イノンの開発担当者のお話では、
今まで、トップクラスの相性だと言う。
それなら、
水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80
http://www.inon.co.jp/products/lens/uflm150zm80/top.html
テストしたいと思った。
 
 
このレンズで、
ある程度以上
自分が、使えると考える映像が
撮れるコンデジは、限られている。
 
開発担当者のお話では、
富士フイルムXQ1の最大値絞りのf-11まで、絞ると、信じられないほど綺麗だ」と言う(0゜・∀・)ワクワクテカテカ
彼がこう言う時は、かなり、いいと言っている時
期待して、撮影被写体を探した。
ヒラメを使って、撮影してみた。
イメージ 1
Mモード
Av (絞り数値)      11.0
Tv (シャッター速度)         1/250
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光
イノンS-2000タイプ4  S-TTL -1発光
ホワイトバランス 5500°K
 
驚くべきシャープな映像が撮影できた。
相性がイイと言われている
カメラの中で、
トップクラスであるφ(・ω・ )メモメモ
 
 
 
 
 
ワザと、オートにして
イメージ 2
より近づいて
イメージ 3
Sモード
Av (絞り数値)      4.9
Tv (シャッター速度)         1/60
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光
イノンS-2000タイプ4  S-TTL -1発光
ホワイトバランス 5500°K
 
通常ここまで、開放の映像にすると、
中央以外、映像が流れて見辛い映像になる。
それが、ここまで、見られる映像に驚いたφ(・ω・ )メモメモ
 
 
 
また、
確かに、
Sモードなので、
イノンの告知どおり、
http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum_news.cgi?no=410&reno=no&oya=410&mode=msg_view&page=0&news=1
ストロボ光は、アンダーになっていて、
太陽光が、優先されている映像になってしまった。
この日の水中の明るさも、
いた水深の深さも、表現できていない。

季節感も、海域感も感じれられない。
 
撮影を優先するなら、
Mモードで、シャッタースピードコントロールして、
好みの海の色表現する方がいいだろう。
 
 
 
 
にほんブログ村
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ