大瀬崎のアイドル
ミジンベニハゼを使い
設定したスーパーマクロモード「ハリ魔王のカンニングペーパー」 との比較撮影をした。
最初は、ビデオライトを使い、
多灯照明して、撮影した。
多灯照明して、撮影した。
フォトセミナー中の講習生と一緒なので、
かなり、砂が舞い上がった画像であるが、勘弁願いたい<m(__)m>
かなり、砂が舞い上がった画像であるが、勘弁願いたい<m(__)m>
700ルーメン2灯+550ルーメン+2000ルーメンを使用した。
これだけ、明るくすると、
ライトが強く当たる場所と、
影になる場所の明るさの差が、
画面に表現できる可能性を感じた。
ライトが強く当たる場所と、
影になる場所の明るさの差が、
画面に表現できる可能性を感じた。
しかし、ホワイトバランスがオートだと、
カラーバランスは、冷たい印象にあがる。
カラーバランスは、冷たい印象にあがる。
このカメラには、ホワイトバランスを数値で、変更する機能は、付いていないorz
(入門レベルのカメラは、これが標準仕様)
(入門レベルのカメラは、これが標準仕様)
もう少し、ホワイトバランスのどの設定との、
相性が、良いのか探る必要があると感じた。
相性が、良いのか探る必要があると感じた。
OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughには、
ドンドンハマッてしまっている。
ドンドンハマッてしまっている。
さて、
イノンストロボと
SCN(シーンモード)水中マクロモードの相性チェック
イノンストロボと
SCN(シーンモード)水中マクロモードの相性チェック
撮影データ
SCN(シーンモード)水中マクロモード
Tv (シャッター速度) 1/200
Av (絞り数値) 6,3
露出補正 0
ISO感度 160
フラッシュ 強制発光-0.3EV
イノンS-2000 S-TTL ±0発光 -0.5[5500K]拡散板を使用
ホワイトバランス 水中
ビデオライトで、照明をしているので
AFでのピントあわせは速かった
AFでのピントあわせは速かった
しかしね
何故か、撮影データをプロパティから見てみると
内蔵フラッシュが、
強制発光(オート発光)で、
アンダー目に発光するはずの-0.3EVに設定なのに、
何故か
何故か、撮影データをプロパティから見てみると
内蔵フラッシュが、
強制発光(オート発光)で、
アンダー目に発光するはずの-0.3EVに設定なのに、
何故か
イノンストロボがオーバー目に発光している
映像に仕上がっている。
この後、色々な被写体で、撮影テストしたが、
不安定に、発光してφ(・ω・ )メモメモ
オーバー目や、アンダー目の映像を量産した。
不安定に、発光してφ(・ω・ )メモメモ
オーバー目や、アンダー目の映像を量産した。
一般ダイバーで、
このOLYMPUS STYLUS TG-2 Toughが
このOLYMPUS STYLUS TG-2 Toughが
初の水中カメラだと、
その事の原因に気が付かないで、
イノンストロボの発光量を調節するダイヤルで、
調節をして撮影する事になるだろう。
その事の原因に気が付かないで、
イノンストロボの発光量を調節するダイヤルで、
調節をして撮影する事になるだろう。
そうなると、被写体の瞬間にも、間に合わないしorz
被写体の生物の前で、
カメラの設定変更のために、
大きく動く事になり、
被写体を恐怖で、緊張させて
カメラの設定変更のために、
大きく動く事になり、
被写体を恐怖で、緊張させて
シャッターチャンスを逃す可能性すら起きる(≧ヘ≦)イクナイモムーリ
このユーザー無視のわけの判らん設定には、
激おこプンプンマル(`◇´*)凸
激おこプンプンマル(`◇´*)凸
比較の最後は、
スーパーマクロモードを「ハリ魔王のカンニングペーパー」に 変更したモードで撮影した。
スーパーマクロモードを「ハリ魔王のカンニングペーパー」に 変更したモードで撮影した。
撮影データ
スーパーマクロモード「ハリ魔王のカンニングペーパー」 変更済み
Tv (シャッター速度) 1/100
Av (絞り数値) 14.0
露出補正 0
ISO感度 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンS-2000 S-TTL ±0発光 -0.5[5500K]拡散板を使用
ホワイトバランス 晴天(5300K)
スーパーマクロモード「ハリ魔王のカンニングペーパー」 変更済み
Tv (シャッター速度) 1/100
Av (絞り数値) 14.0
露出補正 0
ISO感度 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンS-2000 S-TTL ±0発光 -0.5[5500K]拡散板を使用
ホワイトバランス 晴天(5300K)
一番、自然に撮影できた。
もちろん、簡単な加工で、
修正できる範囲だが、
ミジンベニハゼの黄色の発色に、難がある。
修正できる範囲だが、
ミジンベニハゼの黄色の発色に、難がある。
ホワイトバランスの晴天が、5300Kなので、
イノンフラッシュの5600K相当との差によるφ(・ω・ )メモメモ
イノンフラッシュの5600K相当との差によるφ(・ω・ )メモメモ
ちなみに、他のホワイトバランスは、下記に設定されている。
曇天「6000K」
電球「3000K」
蛍光灯[4000K]
電球「3000K」
蛍光灯[4000K]
ホワイトバラス水中は、以前、お話したレベルorz
他のコンデジでは、
ホワイトバランスをフラッシュモードに
ホワイトバランスをフラッシュモードに
すればいいのだが、
そのモードは、
そのモードは、
OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughには、
搭載されていない。
より、
正確なホワイトバランスをえる為には、
水中で、内蔵フラッシュを使い
イノンのストロボを発光させ
それをホワイトボードに当てて、
データを作成して、
正確なホワイトバランスをえる為には、
水中で、内蔵フラッシュを使い
イノンのストロボを発光させ
それをホワイトボードに当てて、
データを作成して、
ホワイトバランスワンタッチに
登録すれば良いのだが、
撮影距離によって、ズレが生ずる事になる。
撮影距離によって、ズレが生ずる事になる。
これも、
一般ダイバーには、
現実的な、お話ではない。
一般ダイバーには、
現実的な、お話ではない。
ホワイトバランス晴天で撮影して、
画像修正で、補正をするのが、
OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughに、
イノンストロボを使う場合では、
最も、適している使用法ではないかと考えにいたった。
画像修正で、補正をするのが、
OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughに、
イノンストロボを使う場合では、
最も、適している使用法ではないかと考えにいたった。
このブログでは、
初心者用に向く
初心者用に向く
ハウジング・カメラと判断した場合は、
その使い方の範囲で、
その使い方の範囲で、
初心者に可能のな範囲と考えて、
進める事にしているが、
今回のブログからは、それ以上の使い方を模索していく事にする。
進める事にしているが、
今回のブログからは、それ以上の使い方を模索していく事にする。
簡単加工をかけた画像で、
今日は終了させていただく