綺麗だけど(゚ー゚; 微妙水中マクロモード OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough+PT-053

さあ、
イヨイヨ、
記録用カメラとして、
OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough+PT-053
選んだ場合
最も使うだろう
水中マクロモード
このモードを選択すると、
起動時に自動で、ズームは、
T端に設定されますφ(・ω・ )メモメモ
最初に写したのは、マゴチの顔
イメージ 1
撮影データ
SCN(シーンモード)水中マクロ
Tv (シャッター速度)         1/200
Av (絞り数値)         6.3
露出補正              0
ISO感度             400
フラッシュ 強制発光
ホワイトバランス 水中
 
写てるけど、何だかなーーー
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
一応て感じが、正直な感想

記録用なら、良いけどね
 
 
太陽光の青かぶりが起きているため
簡単加工で、修正できない映像

モード撮影のユーザーには、
「水中の記念には、良いけどね
としか言えません
ここで、OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough+PT-053のみでの
自分は、対象外カメラと、はっきり言える。
 
 
二枚目は
水中撮影初心者には、
無理なほど距離をつめてよって、
ダテハゼを写した。
イメージ 2
SCN(シーンモード)水中マクロ
Tv (シャッター速度)         1/200
Av (絞り数値)         6.3
露出補正              0
ISO感度             250
フラッシュ 強制発光
ホワイトバランス 水中
同じホワイトバランス[水中]
使用しているはずなのに、
水中ワイド1・2に比べ、
シアン系の影響が、少ない
 
モードごとに、
ホワイトバランスの設定を微調節させているのか
この映像を修正すると、
イメージ 3
バランスよく赤色が、出てきた。
ここで、あれ
PT-053本体
拡散効果付きのフラッシュカバーの色
イノン社の5500Kと、比較すると、
明らかに、
色が付けられている。
4900Kとも比べると、
それより色が薄くなっている

両方の間、ぐらいに設定されているようである。
 
 
これで、
ホワイトバランス[水中]を使用して
イノンストロボを使用すると、
不自然な色カブリ
おきる訳が理解できた。

 
自分は、好きな色の仕上がりではないが、
記録用で、派手目の仕上がりが好きなら、
十分満足すると思う。
そんな映像を続けて見せたいと思う。
イメージ 4
 
 
イメージ 5
 
イメージ 6

被写体に、なるべく近づくと言う
水中撮影の基本を
身につければ、
この位、
すぐに撮影できるだろう。
 
また、
連続して色々撮影し判ったのは、
水中マクロは、
絞りとシャッタースピードは、
固定されているが、
ISO感度を変える事によって、バランスを撮っている事が判った。

イノンストロボS-TTLが、
OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough+PT-053
組み合わせたとき、
被写体ごとに、
微調節が必要な理由だと気が付いたorz
 
現在のイノンS-2000・D-2000は、
随分改良されているので、
最新型で、後日、このモードとの相性テストをする事にした。
 
 
 
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